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今回も新しい内閣のメンバーの武見敬三厚生労働大臣を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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武見敬三厚生労働大臣は蠍座の太陽に天王星が支えに入っています。ハイテクや電気関係に強く、ネットやテレビなどの電波にも強い人です。何事においてもこだわりが強くかなり頑固なところがあります。よく言えば粘り強い人です。ただし、人と同じことはしたくないところがあり、組織の中で働くのが苦手でフリーで働くのが向いているところがあります。それとドラゴン・ヘッドが太陽を支えているので、父親や男の親族と縁が深く、影響を受けやすく人脈にも恵まれやすいところがあります。知性を表す水星に対して家庭や感情を表す月、金星と火星が重なって支えに入っています。深く考えることが好きであり、かなり現実的に物事を見ますが、批判精神も旺盛なところがあります。とても神経を使いやすく、細かいところまで考えるので神経を損ないやすいところがあります。この人は無償で医療関係に尽くしやすいところがありますが、理想の海王星が月を損なっているので、理想倒れしやすいところがあります。それと法律関係のジュノーが射手座にあり、海王星と冥王星に支えられているので、国際関係に対する法律問題でかなり重要なことに関わりやすいところがあります。

日本にとっては、日本の太陽に対してこの人の重圧と試練の土星が重なり、木星と変転の天王星が損なっているので、日本の国に対してはズバリ重荷になりやすいところがあります。特に外交や貿易関係では日本に不利なことを決めやすいところがあります。

厚生労働大臣としては、この人の関心が健康や医療関係、労働関係に向いているので厚生労働大臣としては悪くありません。ただし、自衛隊や防衛にかなり関心を持ちやすいところがあります。もちろん自衛隊拡大に賛成で、現在の憲法には反対しやすいところがあります。厚生労働省とは意見が合わず、かなり不満を持ちやすいところがありますが、厚生労働省(役所関係)には人脈が多いところがあります。

岸田総理とは、岸田総理にとってはありがたい人です。この人の木星と土星が岸田総理の太陽を支えています。ただし、岸田総理の天王星はこの人の太陽を損なっているので、状況の急変が起きやすく、この人にとっては悪い方に状況が変わりやすいところがあります。岸田総理にとってはとても相性が良い人で岸田総理に尽くす人になりますが、この人にとっては悪い相性です。

星回りとしては、現在は太陽に木星が損っているので、負担が大きくなりやすく、考え方がかなり甘くなりやすいところがあります。ただし、土星の支えがあるので、地味で責任が重くなりますが、自分の責任は果たせるところがあります。選挙になれば向かい風になりやすいところがありますが、地道な仕事が評価されやすいところもあります。ただし、来年になれば冥王星が徐々に太陽を損ない始めるので、大きな挫折を味わいやすくなります。現在は家庭や感情を表す月に冥王星が重なり、天王星と海王星がそれを支えているので、大きな理想を夢見て改革に力を入れたい思いが沸き上がりやすいのですが、現実はそれほど甘くはありません。神経の病気には要注意です。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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