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2023.09.26

星占い師の占いレポート 2023 ~その69~ TOPPANホールディグス

今回は印刷大手会社の凸版印刷が10月1日にTOPPANホールディグスに社名変更するので、星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

お知らせです。

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2回目以降は5.000円(5千円)です。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)。

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TOPPANホールディグスは天秤座の太陽に支える星がなく、ぽつんと太陽だけがあります。稼ぐ財務の場所にも星がないので支配星の冥王星を見てみると、水星と天王星、海王星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。それに海王星も支えに入っています。そのままの意味で読むと会社内部のハイテク技術で印刷に力を入れて、印刷をより鮮明にしたものがお金になりやすいところがあります。それと天王星に木星が重なっているので、ハイテク関係により力を入れやすく、それがお金になりやすいところがあります。ただし、木星と天王星は借りる財務の場所に入っているので、稼ぐ財務より借りる財務が膨らみやすくなります。天王星と海王星が火星とヨッドの形であり、映像やハイテクに集中しやすいところがあります。それと火星と金星と海王星がヨッドの形になっています。よりきれいで鮮やかで人目を引くものに力を入れやすいところがあります。ただし、出版の水星は見えない場所に入り、海王星に損なわれています。出版関係は混乱や欺瞞が多くなりやすく、会社の従業員や子会社を表す場所には土星が入っているので、最初はかなりきつく、苦労が絶えない世知辛い雇用環境になりやすく、段々と雇用状況があいまいなものになっていきやすいところがあります。どういう人か良く分からない人が増えやすいところがあります。ある意味大雑把でいい加減な雇用状況になりやすい。それと取引先や顧客を表す場所に公共や大衆を表す月と不和や争いのエリスが重なって入り、火星に損なわれています。ズバリ取引先や顧客とトラブルが多くなりやすいところがあります。

余談ですが、凸版印刷の設立日の星の位置は双子座の太陽に木星と土星の支えがありました。俗に言う『神様が気を悪くする』と言われる会社としては強運の星の位置です。それを捨てるのに新しい会社の星の位置は少しばかり物足りないのような気がします。一度捨てたら元に戻せないので、私は惜しいと思いました。せっかくの滅多にない強運を手放すのは…。

 

麿秀晴社長は水瓶座の太陽に水星が重なり、火星が支えに入っています。ビジネスライクなところがあり、新しいものに関心を持ちやすいところがあります。それとこの人はスピードを重視しやすく、何事も早く、早くと考えやすいところがあります。かなり頭の良い人であり、読書などが好きな人なのかもしれません。ただし、太陽と水星は混乱や欺瞞の海王星に損なわれています。スキャンダルには要注意で、理想倒れしやすく、嗜好品過多になりやすいところがあります。かなり外国のことに関心を持ちやすい人です。家庭や感情を表す月は木星と冥王星と重なり、海王星に支えられています。力(権力や権威など)にあこがれを持ちやすいところがありますが、家庭的、感情的に苦労が多い人だろうと思います。会社との相性は、新会社とはこの人の海王星が新会社の財務の場所に入り、木星と冥王星が支えに入っているので、財務関係はそれなりに儲けられるかもしれません。ただし、財務状況が不透明になりやすいところがあります。この人にとっては太陽を会社の木星が損っているので、負担が大きくなりやすいところがあります。余談ですが、凸版印刷の土星はこの人の太陽を支えているので、凸版印刷の方がこの人にとっては新しい会社よりも恩恵がありました。相性としては、新しい会社はこの人にとって負担が多く、会社にとってはこの人は、可もなく不可もなくの相性になります。

 

星回りとしては、今年は取り立ててそれほど大きなことが起きる年ではありません。新しい会社と社長にとっては来年の方が勝負の年になります。来年の5月以降は会社と社長にとっては大きなチャンスが来やすく、風は追い風になります。日本自体がかなり景気が良くなりやすいところがあります。ボーっとしているのが惜しいぐらいの星の位置なのでぜひとも飛躍してください。ただし、従業員や子会社の状況と借入金にはくれぐれも注意してください。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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