2023.08.02
今回は新しく全国農業協同組合連合会(JA全農)の会長になった折原敬一氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
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2回目以降は5.000円(5千円)です。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)。
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全国農業協同組合連合会(JA全農)が設立した日は1972年3月30日なのでその日をこの法人の誕生日として見てみると、太陽が牡羊座にあり、情報や流通の水星と癒しのキーロン、選別のベスタ、不和と争いのエリスと重なって、海王星に支えられています。この法人は商社の役割があるのですが、外国に対してブランドイメージを作りやすいところがあり、それがこの法人の強みです。ただし、太陽は大衆や公共、そして会員を表す月と変転の天王星、社会の木星に損なわれています。木星はこれは官庁であり、相当役所に負担を背負わされているところがあり、大衆や会員の自由さやはっきり言えば我儘に振り回され、法律関係にも散々振り回されています。特に月と天王星は取引先やパートナーの場所に入っているので、無視できない相手であり、状況が変化しやすい関係です。一般大衆や会員の支持があまりないところが痛いところです。稼ぐ財務の場所には金星が入り、火星と土星が重なっていて、冥王星に支えられています。かなり世知辛い営業をしていますが、それなりに利益は入ってきますし、堅実です。ただし、かなり体力勝負であり、体力を極限まで使っているところがあり、悪戦苦闘しています。その上にデマや風評被害が営業にとってはかなりの痛手になっています。当たり前ですが、食料関係にはかなり積極的に投資しているところがあります。以外に株や為替などの投機的なもの(食料関係だけに限定です)がこの法人を支えやすいところがあります。
折原敬一会長は蠍座の太陽に土星が重なっています。普通なら苦労が多い人なのですが、この土星は大地に関したことを表し、海王星と重なり、木星と冥王星に支えられています。かなりカリスマ的になりやすく、頭角を現しやすい人になります。土星は天王星と損なっているので、かなりの合理主義者になりやすく、すぐに得か損かを考える数字でものを見る人になりやすく、こだわりが強い、頑固な人になりやすいところがあります。それとプライドがかなり高い人だろうと思います。海王星と土星の組み合わせは理想を現実にすることを考えやすいのですが、そのための苦労も大きく、スキャンダルに縁がある人になりやすい。知性の水星は火星と天王星に支えられているので、ビジネスライクな人であり、かなり先読みもできる人です。改革にも熱心ですが、仕事量が多くなりやすく、いわゆる業界の人になりやすいところがあります。それと神経を使いやすく、かなり精神的なストレスが溜まりやすいところがあります。法人との相性は、法人にとっては可もなく不可もなくです。何も支える星がなく、損なう星も金星だけです。つまり法人にとってはどうでもいい人になりやすいのですが、この人にとっては法人の木星がこの人の太陽を支えているので、この法人から大きな恩恵を受けやすいところがあります。この人にとっては良い相性です。
星回りとしては、現在は法人の稼ぐ財務の場所に木星が入り土星が支えているので、財政的には余裕が出やすくなります。ただし、ハイテクや電気関係に使いやすくなります。今年より来年の方がこの法人にとっては良いです。会長は現在は太陽に土星の支えがあるので、責任が重くなりやすく、堅実な努力が認められやすくなります。ただし、木星が太陽を損なっているので、かなり考え方が甘くなりやすく、社会的な負担が大きくなりやすいところがあります。この人は意外に情で動くところがあるので、それで失敗しやすいところがあります。余談ですが、この法人はかなりアメリカに振り回されて苦しめられやすいところがあります。それと日本の外交に振り回されやすい性質があります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。