2023.06.20
今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。
お知らせです。
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個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
2回目以降は5.000円(5千円)です。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)。
2回目以降は10.000円(1万円)です。
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現在、男性の育児休暇が問題になっていますが、これは結婚している当事者夫婦だけでなく、その親の問題にもなっています。それというもの現在は高齢出産する夫婦が増えて、出産することが大ごとになっているケースが多いからです。ただ、子供を妊娠して出産するだけの問題ではなく、出産前後の女性の身体への負担が大きく、出産した後、女性が無理をすると、その後で体に異変が起きることが多く、そうなると、親を頼るケースが多く、おじいちゃん、おばあちゃんが孫の面倒を見たり、娘の看護をするケースがあちらこちらでよく聞きます。
やはり頼りのされるのは母親が多く、おめでたいはずの孫の出産で最初は3日ぐらいと言っていたのが、1カ月になり、それからも伸びるケースが多く、娘や孫の面倒を見に行った妻の代わりに今度は父親が自分の親の介護をしなくてはならなくなるケースを割と近頃聞くようになりました。コロナの緩和もあり、親が移動しやすくなったために、娘からのSOSが入りやすくなったせいもあります。
そこで困るのが中高年の男性の方です。もちろん女性の方も子育てしていても若い頃のように体力がなく、孫を抱いているだけでしんどい思いをするそうですが、それでも男性よりもやることが分かっているだけまだましで、突然、出産や育児や介護を振られた男性の方は何をやったらいいのか分からず、自分の親の介護も妻に任せっきりで、自分の食事すら作れず、まして親の介護は何をすればいいのか戸惑う人が多いのです。ケアマネジャーの話も妻任せでよく聞いていない場合が多く、毎日夜中にトイレに付き添うだけで、1週間も経たずにねを上げる人が多い。
そうかといって、介護の手続きをしていないと急にはヘルパーを頼めず、介護施設も使えず、まして老人ホームに入居させることはなかなかできず、介護を受ける親の方が施設には行きたくないと言い出し、困ってしまうケースが良くあります。ケアマネジャーを頼むことからしなくてはならない場合もあります。
男の育児休暇は若い世代の問題だけでなく、子育て世代の親の問題にもなります。あなたは子供夫婦から孫の出産と育児の面倒と自分の親の介護とどちらを優先しますか?残念ながらどちらも全部一人で余裕で出来るという人に私は今まで出会ったことがありません。
以上