2023.05.16
今回は質問があったアメリカの上限債務問題を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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アメリカの上限債務問題は法律によってアメリカの借入限度額が引き上げられない場合は債務不履行になる問題で、早ければ6月1日にも債務不履行(デフォルト)になるそうですが、アメリカの国の誕生日はアメリカが独立した1776年7月6日になるので、蟹座の国なのです。現在はアメリカの太陽に土星が支えに入っているので、これが実質経済を押し上げています。それに5月17日に木星が牡牛座に入り、それがアメリカの経済を支えます。つまりアメリカ経済が破綻することは今回はありません。それどころかそれを見越している経済界の力が強くなります。ただし、強くなるのは経済界だけで、国民を表す水瓶座の月に対して、木星が損い始めるので、国民生活は負担が大きくなりやすく苦しくなります。それと通貨の価値より土地などや電子マネーの価値が上がりやすくなります。
アメリカ財務省の太陽に対して、現在は土星が損なっているので、財務省としてはかなり苦しい立場なのですが、もうじき木星は財務省を支えに入ります。つまり一旦は債務上限が引き上げられると思います。ただし、それは増税問題を引き起こしやすくなります。債務不履行は今回は逃れると思いますが、近い将来、増税の話が出てくるかもしれません。
また、バイデン大統領の太陽とイエレン財務長官の太陽に木星は損ない始めるので、かなり苦しい立場になりやすい状況になります。また、火星の損なう5月下旬ぐらいからトラブルが多発しやすくなります。
星回りとしては、債務不履行は一旦は収まりますが、解決問題として近い将来国民に対して何らかの負担をかけるものになるのではないかと思います。それに対して世論の不満や反感が起こるのではないかと思います。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。