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2023.05.09

星占い師の占いレポート 2023 ~その33~ チャールズ国王とカミラ王妃

今回はいつもと趣向が違いますが、先日、戴冠式をしたイギリスのチャールズ国王とカミラ王妃を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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チャールズ(3世)国王は蠍座の太陽に支える星はなく、獅子座の冥王星に損なわれています。獅子座は王の星座ですが、この人にとっては王室はかなり重い物だったのではないかと思います。もっとも重かったのが母親のエリザベス2世女王だったと思います。余談ですが、エリザベス女王の重圧と試練の土星がチャールズ国王の太陽に重なり、トラブルの火星、木星、海王星もチャールズ国王の太陽を損なっています。母親に対して、強烈な劣等感と重圧を持ち、母親に対しては全く逆らえなかったのだろうと思います。だから母親が死んだ時、この人にとっては悲しみより開放感の方が大きかったのではないかと思います。家庭や感情を表す月は牡羊座にあり、火星、木星、天王星に支えられています。かなり積極的でスポーツなどの身体を動かすことが好きであり、外国にかなり強い関心を持ちます。精神的にいつも自由を求めるところがあり、好奇心も旺盛なところがあります。知性を表す水星に対して土星と天王星が支えているので、頭は良い人であり、数字にも強いところがある人です。ただし、こだわりが強く、専門的なものに対しては詳しくなりますが、視野の狭さがあります。全体的に見て、頑固でプライドがかなり高い人です。金星に対して海王星が重なり、火星と冥王星が支えているので、かなり独特の美的感覚を持ちます。余談ですが、恋愛の復活、あるいは再生の意味が強い星の位置です。

 

カミラ王妃は蟹座の太陽に水星が重なり、木星が支えています。この人は家庭や感情を表す月も蟹座にあり、金星も蟹座にあります。蟹座の性質の強い人です。家庭が大切であり、自分の属するものに愛着を持ちやすく、身内主義になりやすいところがあります。その代わり排他的なところが出やすくなります。大衆に受けやすく、もしかしたらチャールズ国王よりもこの人の方がイギリスでは受け入れられやすいかもしれません。自分の性質と好き嫌いが一致する人であり、矛盾がありません。チャールズ国王もそうですが、それよりもはっきりと論理より情で動く人であり、自分の感情が大切な人です。チャールズ国王との相性は、チャールズ国王の太陽の上にこの人の木星が重なっているので、チャールズ国王にとっては心よりほっとする人だろうと思います。母親の重圧が強い中で、この人は安心できる人だっただろうと思います。だから執着が強かったのだろうと思います。この人の月もチャールズ国王を支えているので、この人はチャールズ国王に尽くす人だろうと思います。ただし、チャールズ国王はこの人を支える星がありません。一方的に面倒をかけられやすく、チャールズ国王のわがままに振り回されるだけなのかもしれません。余談ですが、ダイアナ元妃も同じ蟹座の生まれなのですが、ダイアナ元妃の月と天王星はチャールズ国王の太陽を損なっていました。彼女にとってはパートナーになる人が人生の上でかなり重要でした。それでも感情的にチャールズ国王には従えませんでした。チャールズ国王の土星はダイアナ元妃の太陽を支えているので、決定的に悪い相性でもないのですが、カミラ王妃の存在を感情的に許すことが出来なかったのだろうと思います。感情的な面を抜きにして地位や物質的な側面、社会的な知名度ではチャールズ国王から得るものはかなりあったと思います。

 

星回りとしては、チャールズ国王の太陽に徐々に土星が支えに入り、木星が損い始めます。責任が重くなりやすく、負担がかなり増えやすく、考え方が甘くなります。社会的な負担の重さに苦労しやすくなります。余談ですが、イギリスにとってはこの人はかなり負担が大きいところがあり、不満を国民が漏らしやすくなります。カミラ王妃の太陽に徐々に土星と木星の支えが入るので、社会的な地位が上がり、責任も重くなります。ただし、冥王星がしばらく、この人の太陽を損なっているので、大きな挫折を感じやい状況がしばらく続くと思います。それでもイギリス王室の存在はこの人にかかってきます。イギリスとはチャールズ国王よりこの人の方が相性が良いのです。エリザベス女王があまりに大きすぎて、その存在は国民の感情に深く残りやすく、この二人にとっては死んでも大きいのです。

 

あくまでも星の位置だけのものです

以上が星占い師としての私の意見です。

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