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今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。

お知らせです。

パソコンで占いの仕事をしています。

個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の２．５００円(２千５百円)。

２回目以降は５．０００円(５千円)です。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の５．０００円(５千円)。

２回目以降は１０．０００円(１万円)です。

占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。

よろしければご利用ください。

問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。

※５月１２日(金曜日)は占いの仕事を休みます。

詳しくはホームページをご覧ください。 こちらです。 ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

私の家は父の代まで農家だったので、父の死と共に農家の家と田んぼを私が引き継ぎましたが、当然、私に農業が出来るはずもなく村の人と親戚の人に頼んでいます。その親戚の人と話していて、最近、農機具に力を入れるメーカーが増えたそうですが、実際に役に立たないと大損になってしまうので、農家としては農機具を見る目はシビアです。特に故障の時の対応やどこまでできる機械なのかも重要だそうで、平地で真直ぐにしか動かないものは使えないそうです。

日本の農地はアメリカなどとは違い、小さい農地が曲がった形で点在していることが多いのです。山間部ではＧＰＳが役に立たなかったりします。そして物を運ぶときはどうしても人力になります。工場で物を作るのとはわけが違い、天候に左右されやすく、田んぼからお米を運ぶのにトラックに載せるのは人力なのです。地面がぬかるんで足場が悪いため、機械が使えないところもあります。

私の個人的な経験ですが、田んぼの端の部分は機械で田植えが出来ないため、手で植えて、手で刈ります。田植えは長靴などはぬかるみに足を取られて動けなくなるため、ダメにする覚悟で運動靴を使うか、地下足袋を使うか、一番いいのは裸足ですが、田んぼの中にはいろいろあるので足を怪我しないために、やはり何かはいた方がいいです。ぬかるんだところから足を上げて進むのは重労働なのです。普通の人が田んぼ１枚を手で田植えをすれば、翌日は確実に足腰が痛くなります。広さにもよりますが、普通の健康な男の人がです。稲を刈るのも重労働で、稲が顔に当たれば顔の皮膚が稲に擦れて顔が痛くなります。だから稲刈りの時は帽子やタオルで直接、稲が顔に当たらないようにします。もちろん稲刈りも力仕事です。毎年、稲を刈る時期は端刈りをしていました。良い鎌を使わないと稲は固いので切れないのです。

デジタルを使ったスマート農業が話題になっていますが、実際の現場でどれくらい役に立つかが問題です。農業は１日収穫が遅れただけでダメになる場合もあります。故障した時にすぐに修理してもらえるのかも重要なのです。３日かかるだけで収穫がアウトになる場合もあります。

時間も重要なのですよ。特に兼業農家の人はその日、１日しか時間がありません。

以上

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