2023.04.26
今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
2回目以降は5.000円(5千円)です。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)。
2回目以降は10.000円(1万円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。
※5月12日(金曜日)は占いの仕事を休みます。
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先日、蒸し暑い明け方に父の夢を見ました。久しぶりどころか、父が死んでから全く父の夢を見ることがなく、本当に父は自分の行くべき場所に行けているのだろうかと少し心配していました。それは私自身もそうなのですが、よく知人から亡くなった人の夢を亡くなってしばらくすると見ると言う話を聞くからです。なぜ、父は死んで1年以上経つのに私の夢に現れないのかと思っていました。私には何も言う事がないのかとも思っていました。人から言わせると父は心残りが多いだろうと言う事でしたので、今は父の魂はどこにいてどうしているのか、と思っていました。
先日の夢では、父は祖父と一緒でした。父と祖父は鍬を持って私の家の周りをまわっているそうです。祖父は私が覚えている限りでは鍬など持ったところを見たことがありませんでした。祖父は私の記憶の中ではいつも家の中にいる人で、百姓の仕事などしない人でした。夢の中の父が言うには良くないものが家に入らないように見回っているそうです。そして、私には家の鍵を一つ一つきちんと確かめて閉めろと言う事でした。知り合いでも安易に家に入れるな、と割と小さなことをこまごまと言われました。父らしいと言えばらしい夢です。目が覚めてから、家の鍵を確かめると、一つだけ、閉まっているけれど鍵のかけ方が甘いところがありました。
知人にこの話をすると、『それはいい夢よ。お父さんはあなたのことを心配しているのよ』と言われました。私はお供え物を仏壇にしっかりお供えしなくてはいけないな、と言えば、知人はお供え物も大事だけれど、苦しんで亡くなった人にはお経の方が大事だ、と言われました。死んでも苦しい思いをしているから声を出してお経を毎日唱えてあげるのが良いと言われたので、この頃はお供え物を供えて、と言ってもお供え物は温かいお茶とご飯ですが、それを供えて、お経をあげています。心の中だけで唱えるより、死んだ人は声を聴きたいそうなので、声を出してお経をあげています。
本日は雨ですが、この雨の中でも父と祖父は鍬を持って家の周りを見回っているのでしょうか。この頃は仏壇に向かって父と祖父母に声をかけています。
以上