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2023.04.04

星占い師の占いレポート 2023 ~その23~ こども家庭庁

今回は今月の1日に設立された、こども家庭庁を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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こども家庭庁が設置された日は2023年4月1日なので、その日を見てみると、牡羊座の太陽に木星と癒しのキーロンが重なり、家庭や子供を表す月を支えています。さすがこども家庭庁の名前通りの星の位置ですが、子供って何歳までが子供なのでしょうか?月が表す子供は小学校に上がるぐらいまでなのです。つまり小学校からは学生の星である水星が担当します。水星を見てみると、選別のベスタと不和や争いのエリスと重なり、冥王星に損なわれています。もしかして手厚いのは子供が小学校に上がるまでで、小学校からのいじめや争い、虐待にはそれほど手が回らない組織なのかもしれません。情報の分析能力がいまいちなのです。それと気になるのが、月が獅子座に入り、若い女性を表す金星と自由を表す天王星と重なって月を損なっているところです。若い女性の自由を制約するものとしての家庭の図式が見えてくる星の位置であり、それに法律が絡みます。それと獅子座の月は目立つものにだけ焦点を当てやすく、目立たない問題が後回しになる可能性もあります。太陽は蟹座のトラブルの火星に損なわれ、まさに家庭問題のトラブルに振り回されやすい組織です。それと福祉や介護の海王星もトラブルの火星に損なわれています。火星は土星に支えられているので、組織として問題解決に見えないところで動きますが、かなり世知辛くシビアなところがあります。それと牡牛座の金星と天王星が月を損なっている星の位置は家庭が抱える生活費の金銭の不安定さの問題がかなり大きいところがあります。

 

渡辺由美子長官は水瓶座の太陽に育成のセレスが重なっています。何かを育てることに関心を持ちやすい人です。ただし、太陽は木星に損なわれています。考え方が甘いところがあり、木星は海王星を損なっているので、理想倒れしやすいところがあります。ただし、この人は家庭や感情を表す月が木星、天王星、冥王星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形なので、幼い頃は家庭的に恵まれやすく、社会的なものへの関心が強く、法律関係にも関心を持ちやすく、社会変革に対しての憧れを持ちます。かなりビジネスセンスもある人です。心情的には現実主義者で、理想を追いながら現実を考える人だろうと思います。それと各省庁に対して、かなり強いところがあります。まさに官僚と言ったところでしょうか。こども家庭庁との相性は、普通でしょうか。太陽同士は合いますが、この人の理想と現実の家庭問題が一致していないところがあります。こども家庭庁の至上命題として、とにかく話題になりやすく目立つ家庭の問題を解決しなければならないところがありますが、この人はもっと地味な社会的な問題を解決したいところがあります。政府が求める少子化を食い止めることと、この人が考える根本的な問題とがかみ合っていません。この人としてはもっと女性の社会的な問題にも焦点を当てたいのです。ただ子供の数を増やせばいいという単純な問題ではないと思っています。こども家庭庁の職員の方はかなり大変かもしれません。求められるものがとにかく多くなります。そしてその苦労が世間からは見えないところがあります。

 

星回りとしては、こども家庭庁が注目されやすいのは5月半ばぐらいまでで、それ以降は家庭問題がとにかく多くなりやすく、負担が増えやすくなります。特に金銭的な問題やデジタルに関することが負担になりやすいところがあります。5月の半ば以降は国民生活が苦しくなりやすいのかもしれません。特に子供を抱える女性にとっては負担が増えやすいところがあります。女性の失業率が上がるのかもしれません。この組織が注目されやすくなるのは2024年の5月ぐらいからだろうと思います。長官は現在は社会的には注目されやすくなっていますが、精神的には負担が大きくなりやすく、考え方が甘くなりやすいところがあります。5月半ばぐらいから精神的には楽になりますが社会的な負担が増えやい傾向があります。ただし、時代はこの人にとっては追い風になりやすく、この人も2024年の5月ぐらいから注目されやすくなります。こども家庭庁とは関係なく、日本が景気が良くなる2024年5月以降からでないと出生率は上がらないと思います。家庭的なものが注目されやすいのは2025年以降ぐらいからだろうと思います。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

 

 

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