2023.03.07
今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。
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春になりましたね。温かい日差しを浴びながら草抜きをしています。庭には草が伸び始めているので、今のうちに草を抜いておかないと大きくなって抜けなくなるのです。
今年の冬は寒かったせいか火事が多かったようで、親戚の消防団に入っている人の話では毎週、火事があり、出動していたようです。
私の村では高齢者ばかりなので、消防団はないのですが、必要な時に近隣の町や村の消防団に出動を要請します。親戚の人が住むところでは消防団のなり手が少なく、前は持ち回りでしたが、現在はずっと消防団員だそうです。
消防士と消防団はもちろん違います。消防士の仕事は火事を消すことですが、消防団の仕事は火事を消化した後にもう一度、火が出ないか、きちんと消化できているか確認することであり、消防士の人たちが火事を消した後も火事場に残り、消化の後始末をします。もちろん火事で取り残された人を救助もしますが、持ち出せる家具を家の外に持ち出したりもします。消防士の人が助けるのは人だけですが、住んでいる人にとっては大事な荷物や家具などもありますから…。
火事の場合は火事になっている家の近所の人たちも避難しなくてはいけませんが、一人で避難できない人を避難させるのも消防団の仕事です。もちろん火事の場合だけでなく、他の災害の時にも避難を手伝いに行きます。人手が足りないと、他の町や村からも応援要請をするそうです。洪水の時に排水用のポンプを設置し、他の場所に水を出したりもします。
災害ではなく、お祭りのときには自動車の誘導や、警備にも駆り出されるそうです。かなり忙しく、夜中の火事では火事が鎮火した後もその場でもう一度、火が燃えないか朝まで確認してから会社の仕事に普通に出かけたそうです。それが毎週のようにあったとか…。大変な仕事だと思います。(仕事ではなく近所のボランティア活動かもしれませんが…)
もうすぐ3月11日が来ますが、東日本大震災の時も大勢の消防団の人が犠牲になったり活躍していたニュースがありましたが、普段ニュースにならなくても活躍しているのが消防団の人たちです。
近く、近所の川の水を少なくして、川の関の点検をするとか…。私の家が火事になった時は川から水を取って消化することになるので火には要注意です。全焼しなくても消防のための水をかぶった家は使い物にならず、電化製品は全滅するそうなので…。もちろん火災保険に入っていても燃えていないのなら保険金は出ません。当たり前ですが消防のために水をかぶってダメになった家や家具の保険金は出ないのです。
以上