2023.02.03
今回はソニーグループと4月に新しく社長になる十時裕樹氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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ソニーグループが持株会社に移行して名称を変更した日は2021年4月1日なので、その日をこの会社の誕生日として見てみると、牡羊座の太陽に金星、キーロン、セレスが重なり、火星と土星に支えられています。かなり堅実な会社であり、営業や企画に積極的なところがあります。それと火星と土星の支えはプロに支持されやすいところがあります。太陽に重なっている金星は美術関係に強く、キーロンは癒しでありクリーンなものに強く、セレスは食料関係に強くなります。またこの会社は人脈にも恵まれやすいところがあります。見えない場所に入っている情報の水星と海王星は一般大衆や公共の月と冥王星に支えられているので、情報関係ではソフトに強く、大衆や公共関係に支持されやすいところがあります。稼ぐ財務の場所にはハイテクの星である天王星が入っていますが、支える星がなく、土星に損なわれています。この会社の最大の弱点は稼ぐ財務が弱いことです。会社の規模に対してあまり稼げていないところがあります。借りる財務の場所に入っている月は木星に損なわれているので、借入金が増えやすいところがあります。
十時裕樹新社長は蟹座の太陽に牡牛座の木星が支えに入り、金銭関係には強いところがあります。ただし、かなり保守的なところがある人だろうと思います。蟹座の性質である身内主義が出やすく、排他的なところがあります。守りには強いけれどパイオニア精神には乏しい人です。木星には冥王星が支えに入っているので、かなり巨額のお金を動かせる人であり、野心家です。一度、手にした力(権力やお金)には執着しやすいところがあります。水星に対して金星と火星が支えに入っていますが、木星と海王星に損なわれています。ビジネスセンスはありますが、情報過多になりやすく当てにならない情報に振り回されやすいところがあります。それと論理より情に動かされやすいところがあります。会社との相性は、この人の木星が会社の財務の場所に入るので、会社の稼ぐ財務が良くなりますが、従業員や子会社にとってはかなりシビアで厳しいところがあります。この人はかなり合理的で、数字で判断しやすいところがあります。それと会社の冥王星がこの人の太陽を損なっているので、この人のとっては会社は大きな挫折を味わいやすいところがあります。良いか悪いかでいうと、会社にとっては財務関係だけは良いで、この人にとって会社はあまり良くない相性です。
星回りとしては、会社は現在は太陽に木星が重なっているので、何かと話題になりやすく、今が一番良い時です。5月ぐらいから木星が牡牛座に入り、エレクトロニクスやハイテク関係がかなり熾烈になります。その代わり財務状況は良くなるかもしれませんが、従業員や子会社は3月ぐらいから大変だろうと思います。新社長は現在は太陽を木星と冥王星に損なわれているので、負担が大きくなりやすく、重圧がかかりやすくなっています。この人が良くなるのは5月ぐらいからだろうと思います。3月ぐらいから土星も太陽を支えに入るので、責任は重くなりますが、今年後半ぐらいから良くなると思います。ただし、ドロドロの恨みを買わないようにした方が良いです。合理的で数字で見る癖は従業員や子会社から反感や不満が出やすくなります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。