2022.12.12
今回は12月10日に成立した旧統一教会被害者救済法を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
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※12月18日から来年(2023年)1月5日まで占いの仕事を休みます。それと来年(2023年)1月8日、9日の2日間は父の法事のために休みます。
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旧統一教会被害者救済法が成立した時間は蟹座から始まります。(東京18時18分で見ています)第一室に無償の好意を表すパラスが入り、それを強制の冥王星が損なっています。パラスは社会の木星と宗教の海王星に支えられているので、今回はこれにメスが入る形になっています。ただし、宗教の海王星は法律のジュノーと重なり、外国の場所に入り、トラブルの火星と法案自体を表す太陽を損なっています。外国との法律が邪魔をしてこの法律の肝心なところがあまり生かされないところがあります。かなり混乱しやすく欺瞞が多い。借金を表す場所に入っている土星は火星と太陽を支えているので、さすがに借金をした寄付は取り締まれますが、養子の問題や外国が絡んだ問題は残念ながらなかなか解決できません。家庭を表す月は癒しのキーロンと天王星に支えられているので、見えないところで家庭内の問題に救いがあるかもしれませんが、旧統一教会の問題全般を救う法律には程遠いものがあります。
旧統一教会にとっては存在自体を脅かすものではなく、信者の力を制限するものでもありません。これと言って決定的なものが含まれていない法律になります。旧統一教会を表す太陽も信者を表す月も何も触れてはいない法律です。
自民党にとっては、党を表す太陽に党員を表す月を重圧と試練の土星が損なっているので、かなり厳しい法律になりますが、先代から受け継いだものをなくすような法律ではなく、旧統一教会との癒着が完全になくなる法律ではありません。むしろこの法律を作ったために問題は片付いた、と思われると困るところです。あくまでも問題解決の小さな一歩だろうと思います。
星回りとしては、来年は旧統一教会にとってはかなり厳しい年になると思います。旧統一教会の太陽に重圧と試練の土星が徐々に損ない始めるからです。つまり、韓国にとっても北朝鮮にとっても厳しい年になると思います。もっともそのせいで信者の動きが活発になるかもしれませんが…。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。