2022.12.06
今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。
※今年の12月18日から来年(2023年)1月5日まで父の遺品整理のため占いの仕事を休みます。また、来年(2023年)1月8日、9日は父の法事のために休みます。
詳しくはホームページをご覧ください。
こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
日が段々と短くなり、早くから夜になり始めました。もう冬なので、蛇も蜂もいないのですが、イノシシは出てきます。私の家の前にある田んぼを夜な夜なうろついています。夜、外に出るとイノシシの影が見えます。一度、えさ場として覚えると何度でもやってきます。田んぼを掘り返してミミズを探しているのです。朝見てみるとトラクターで耕したようになっています。
イノシシは警察を呼んでも来てくれません。警察の方がイノシシに負けるからだそうです。『拳銃を撃ってもイノシシを殺すことはできないし…』とはうちに来た警官の言葉です。弾が外れる場合の方が多く、民家の周りで危なくて拳銃を撃てないそうです。イノシシを退治するなら猟銃が良いそうなのですが、あいにく村で猟銃を持っている人はいなくて、村で他の地区の猟友会に頼むと地区が違えば、行くことはできないそうで、個人的に知っている人を無理を言って頼むしかなく、他の方法では、罠を仕掛ける方法がありますが、イノシシの檻が一つ8万ぐらいするそうで、市役所に支援を頼むしかないそうです。
市役所では予算は毎年3月いっぱいで決めるので、4月以降は予算が決まってしまっているので、出せないとか…。来年に予算を取るために今のうちに議員に頼まないとダメだとか…。それも頼む議員を一人に絞らないと二人以上に頼むと逆に予算が取れないとか…。なぜかと言えば、一人の人ならその人の手柄になるけど、二人以上だと手柄がだれか分からないので、予算が後回しになるとか…。シビアな政治の世界です。
よそではシシ鍋とかボタン肉とか言ってイノシシの肉が出回っているのに、なぜにイノシシを退治するのにこんなに揉めるのでしょう。鹿はよく罠にかかるけれどイノシシは人間の臭いがするものに警戒するとかで、なかなか罠にかからないのだそうです。そのくせ空き家にイノシシが住み着いていることもあります。
電気柵も考えているけれど、子供が触れると危ないのです。よそにはだだの柵をしていてイノシシに乗り越えられたとか…。山の周りは電気柵にしていて、春になってもタケノコを掘りに行くことが出来なくなっています。どうせイノシシの餌になっているから人間が堀に行ってもないそうです。
以上