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2022.11.16

星占い師の占いレポート 2022 ~その111~ ロシアとウクライナの今後

今回はNATO加盟国のポーランドにロシア製のミサイルが着弾したと言うニュースが入ってきたので、ロシアとウクライナの今後を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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ウクライナは現在は乙女座に太陽がある国であり、国民を表す月が水瓶座にあります。太陽は獅子座の終わりの方にある木星、水星、金星と重なり、文化的にも豊かで、太陽と木星の重なりは国が大きいことを表しています。かなりプライドが高いところがあり、国自体は独裁者を呼びやすい傾向があります。それに対して月は自由と民主主義を求めやすい水瓶座なので、独裁者に対しては反発しやすいところがあります。ゼレンスキー大統領は水瓶座に太陽があるので、国民には人気が出やすいのですが、この人の木星はウクライナの太陽を支えていますが、この人の重圧と試練の土星がウクライナの太陽に重なり、ウクライナに困難をもたらしやすい星の位置です。最初に木星の影響が出て最初はかなりうまくいきますが、徐々に土星の影響が出てきます。木星の影響より土星の影響の方が大きいのです。そしてウクライナの土星はゼレンスキー大統領の太陽に重なっています。お互いに重圧と試練を呼びやすい関係です。その結果としてのロシアとの戦争でしょう。

 

ロシアが独立した日は山羊座の太陽と国民を表す月は乙女座にあり、木星と重なり、天王星と海王星に支えられています。国民生活はかなり良くなり、自由や民主主義にも関心を持ちやすいところがありますが、月は見えないところにある軍事の火星に損なわれています。軍隊の力が大きく、国民生活にもトラブルをもたらしやすいところがあります。星の位置から見るとウクライナとロシアは互いに親和性が強く、繋がりが大きい国同士です。プーチン大統領は天秤座の太陽に土星が重なり、土星に対して海王星が重なり、冥王星が支えに入っています。海王星と冥王星の組み合わせはカリスマになりやすく、それが土星を通してこの人の太陽に入ってきます。つまり土星が表す政治の世界ではカリスマ的になりやすいところがあります。太陽、土星、水星、海王星が天秤座にあるので、本来はバランスを考えやすく、頭の良い人です。ただし、冥王星が木星を損ない、火星を支えています。木星を冥王星が損なうとかなりの野心家になりやすく、力(権力やお金)を求めやすくなります。木星が牡牛座にあるので土地に対しての執着もあります。自分が手にしたものは手放したくない思いが強く、意固地になりやすいところがあります。冥王星が火星を支えると体力に自信を持ちやすく、また戦う事、つまり軍事などにも強い関心を持ちやすくなります。火星の力、つまり体力や政治家なら軍事などの力を最大限に出そうとします。その代わり、過信しやすく、急に病気になると大ごとになりやすく、軍事力の力なども過信しやすいところがあります。この人の火星はロシアの国の太陽と重なり、ロシアに戦争を持ち込みやすく、そしてこの人の太陽と土星は自由や民主主義の星である天王星を損なっています。この人は民主主義を認めないところがあります。この人の木星はロシアの国民を表す月を支えているので、国民にとっては人気が出やすい人です。それとこの人の木星はロシアの天王星と海王星を支えているので、ロシアの資源を活用するのがうまく、そのためにロシア国民に人気が出やすいのです。

 

星回りとしては、ウクライナの国民を表す月に現在は重圧と試練の土星が重なり、急変を表す天王星が損なっています。ウクライナ国民にとっては生活が苦しくなりやすくかなり厳しい時期とも言えます。土星が水瓶座から離れるのは来年の3月ぐらいですが、今度は乙女座の太陽を損ないます。ウクライナの国民生活は一息付けますが、今度は国が厳しく苦しい状況になります。これは国際的な支援が減るためかもしれません。つまり、ロシアの脅威が減るかもしれません。5月に木星が牡牛座に入り、ウクライナの国がかなり注目されやすくなりますが、国民生活に負担がかかりやすくなります。ゼレンスキー大統領にも社会的な負担がかかりやすくなりやすいでしょう。ロシアは今年の12月20日から牡羊座に入る木星はロシアの国に負担を掛けやすく、プーチン大統領をかなり苦しい立場にしやすいものです。ただし、火星が双子座にあり、プーチン大統領とゼレンスキー大統領の太陽を支えているので、お互いに強硬になりやすく、戦いがなかなかやめられない状況になりやすい。来年の3月に魚座に入る土星はロシアの国を支えますが、ロシア国民にかなり重圧を与えやすく、ロシア国民の生活が苦しくなってきます。来年の3月の終わりぐらいから火星は蟹座に入り、ロシアの国を損ないます。ロシアは国として戦争になりやすく、(現在のロシアは一部の人たちと軍隊だけが戦争をしていますが、それがロシアの国全てに拡大するかもしれません)プーチン大統領への反発はかなり強いものになりやすいところがあります。来年の5月から牡牛座に入る木星はロシアの国を支えますが、ウクライナと戦争をしている状況でしょうか?ロシアとしては国と軍を立て直すために休戦しやすい星の位置です。(それでもロシア軍はやりたい人たちもいますが、軍隊の人たちはトラブルが続出していると思います)それと12月20日から牡羊座に入る木星はNATOを支えます。来年の初めぐらいからNATOが注目されやすくなります。アメリカとしてはロシアと戦争はしたくないでしょう。ウクライナを武器やお金で支援するのと戦争をするのでは意味が違います。少なくともバイデン大統領はロシアとの戦争は避けたい思いがあります。本当ならウクライナとも関わりたくはないのですが、立場上、支援しているだけです。アメリカにとってはなにも利益がありません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

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