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2022.11.06

星占い師の占いレポート 2022 ~コーヒータイム その46~ 甘柿

今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。

 

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私の家の裏庭には柿木があります。元々は渋柿が2本、甘柿が4本だったのですが、まだ曾祖母が生きていた頃に渋柿に甘柿を接ぎ木して現在は甘柿だけが4本になっています。昔は渋柿を干し柿にしていたそうですが、曾祖母が年を取って干し柿を作るものがいなくなり、柿の木をすべて甘柿にしたそうです。

 

台所で朝ご飯を食べるとき、裏庭から騒がしい鳥の声が聞こえるようになりました。

チッチッチッチッチッ…、ピィピィピィー、カァカァ、と色々な鳥の声が聞こえます。裏庭の柿の木で鳥たちが柿をつついているのです。私もおやつに柿を取りに行きます。すると、鳥たちは前は一斉に飛び立ち、カラスはカァッーと警戒していましたが、現在では私が柿木の下の部分しか取れないことを知っているため、カラスはただ黙ってみているだけで、名前を知らない深い緑色の鳥は高い処に留まってくちばしで羽の掃除をしています。白に黒の色が入っている鳥も見かけます。

 

じっと私を見ているカラスに私は『これは私の柿の木よ』と言いますが、カラスからしたら私の方が柿泥棒に見えるのかもしれません。毎日、柿を取っていましたが、もう終わりの時期なので、この前、下の方の私が剪定鋏で取れる柿をすべて取りました(もちろんいい柿だけです)。籠に3個分以上ありましたが、私一人では食べきれず、知り合いに配って回りました。形の悪い柿は私が食べるために冷蔵庫に入れました。あともう少しだけ柿を楽しめます。

 

昔はなぜ渋柿なんかを植えていたのか不思議でしたが、今ならわかります。甘柿では保存できないからです。甘柿を干しても鳥の餌になるだけで干し柿になりません。干し柿にしたいのなら渋柿でないとダメなのです。柿木になっている大量の甘柿を前に残念な気がしますが仕方ありません。柿の季節はそれほど長くないのです。

 

柿の木の葉っぱはほとんど落ちて山の木々が上から段々と色を変えています。もうじき下まで色が変わると冬になります。あと残りわずかな秋を柿を剥きながら名残惜しく思っています。

 

虫の声も静かになり、柿を取る時に草から出てくるバッタも見なくなりました。季節は駆け足で進んでいるようです。この前、朝が寒いのでストーブも出しました。

 

以上

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