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今回は感染症流行対策イノベーション連合のＣＥＰＩ(セピ)に協力しているＮＥＣ(日本電気)を星占いで見てみようと思います。(セピに関してはまた違う機会に見ます)あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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ＮＥＣ(日本電気)が設立したのは１８９９年ですが、一度違う名前に社名変更して、もう一度名前を復帰させたのは１９４５年１１月３０日なので、今回はその日を現在の会社の誕生日として見ています。

ＮＥＣ(日本電気)が社名復帰した日は射手座の太陽に火星と冥王星が外国の場所から重なって支えに入り、海王星も支えています。カリスマ的な会社であり、外国関係に馴染みが多く、強いところがあります。それとこの会社はソフト関係に強く、海や水の関係、石油やガス、微生物や環境に強いところがあります。それと火星の支えは軍事や鉄関係に強く自動車や鉄道関係、建設関係にも強いところがあります。ただし、太陽は天王星に損なわれています。天王星は電気の星であり、ハイテクの星です。肝心の電気関係やハイテク関係が意外に弱く、ハード関係に苦労しやすいところがあります。天王星が入っている取引先や顧客は当然、電気関係やハイテク関係が多く、社会的な信用や要求があり、官庁にも強いところがありますが、それに振り回されやすいところもあります。天王星に対して大衆や公共を表す月と木星、冥王星が支えに入っています。稼ぐ財務の場所には星がなく、支配星である土星を見てみると、土星は借入金の場所に入り、金星に支えられていますが、木星に損なわれています。この会社は意外に借入金に悩みやすく、稼ぐお金より借りる財務が多くなりやすく、深刻な問題になりやすいところがあります。ただし、日本の国とはかなり縁が深く、日本の太陽にこの会社の木星が重なり、冥王星が支えています。重役や役員の場所に木星と月が入り、水星と天王星を支えています。重役や役員は官庁に強く、インフラ関係、情報や通信関係、交通関係や電気やハイテク関係の仕事を持ってきやすいところがあります。

森田隆之社長兼ＣＥＯは水瓶座の太陽に水星が重なっています。水星に対して木星が支えに入っているので、かなり頭が良く、読書などが好きな人なのかもしれません。情報を広く集めやすく、特に外国関係の情報を集めやすい人です。ただし、太陽は家庭や感情を表す月、混乱や欺瞞の海王星、変転の天王星に損なわれています。天王星は太陽とは支配星の入れ替えの状態であり、人と同じことはしたくない人であり、かなり頑固なところがあります。一度言い出すとなかなか意見を変えません。人にあれこれ言われるのが嫌な人です。そして、嗜好品も過剰になりやすく、未来的なことにあこがれますが理想倒れしやすいところがあります。天王星に対して木星が支えに入っているので、仕事として電気関係やハイテク関係につきやすいところがあります。牡牛座の月は農業関係や土地、お金に関心を持ちやすく、意固地になりやすいところがあります。月に対して火星と土星、セレスが支えに入り、現実的で世知辛いところはありますが、堅実なことが好きなところもあります。ただし、太陽が破天荒なので、本質的には枠にとらわれない人ではないかと思います。会社との相性は、会社の太陽がこの人の太陽を支えているので、最初はやりやすいのですが、会社の冥王星がこの人の太陽を損ない、この人の冥王星が会社の太陽を損なっています。お互いに相手に大きな挫折をもたらしやすい関係です。お互いに時間が経つほど大きな重荷になりやすい関係です。はっきり言えば相性が良くない関係です。ただし、決定的に悪くなるのは時間が経ってからです。

星回りとしては、会社は今年は木星の支えがあり、かなり良かったのではないかと思います。１２月２０日からまた木星の支えが入り、来年の５月ぐらいまでは話題になりやすいところがあります。ただし、財政の場所には冥王星が入り、かなり苦しいかもしれません。来年は５月ぐらいから軍事や鉄関係、外国関係が悪くなりやすいところがあります。現在はトラブルの火星が取引先や顧客の場所に入り、海王星に損なわれているので、取引先や顧客関係でトラブルが起きやすく、会社内部が混乱しやすいところがあります。社長は、現在は重圧と試練の土星が太陽に重なり、かなり苦しいのではないかと思います。来年は初めの頃は木星の支えが入りますが、５月以降は損なわれるので負担が大きくなりやすく、状況の急変も起きやすいところがあります。この人が良くなるのは２０２４年ぐらいからだろうと思います。それでも冥王星が水瓶座に来年から行きつ戻りつしながら入るので、かなり時間はかかりますが時代がこの人にとってやがて追い風になります。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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