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現在、中国では共産党大会が開かれて、習近平主席が続投することになりそうである。なので今回は中国と習近平主席のこれからを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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現在の中国が建国した日は１９４９年１０月１日なので、この日が現在の中国の誕生日となります。天秤座の太陽に水星と海王星、そして食料のセレスが重なっています。水星は情報や流通、教育などを表し、海王星は海に関することや芸術芸能などを表しています。中国は意外に教育熱心で芸術や芸能が盛んなところがあります。芸術や芸能が国に与える影響が意外に大きいのです。セレスは農業、畜産、水産関係を含む食料関係を表し、食料やそれに携わる人が重要な国です。ただし、太陽は自由や民主主義の星である天王星に損なわれています。中国にとっては自由や民主主義は認められないものです。国民を表す月は山羊座にあり、木星と重なっています。国民の多さを表し、山羊座の特徴として社会的な関心が強い国民性があります。政治や事業に関する関心が日本よりはるかに強いところがあります。議員(共産党員も含む)や会議を表す場所に火星と冥王星が重なって入り、水星、海王星、セレスを支えています。教育や情報、海洋や芸術芸能関係、食料関係やそれに携わる人は議員(共産党員も含む)や会議の影響をかなり積極的に受けやすく、議員や会議に沿ったものが優先されやすくなります。それと火星は軍事に関係する星なので、議員や会議は軍事にもかなりの影響を与えるものになります。

習近平主席の太陽は双子座にあり、蟹座の最初にある火星と重なり土星、海王星、冥王星に支えられています。土星の支えは慎重であり、現実的になりやすく政治家によくある星の位置です。海王星と冥王星の支えはある意味カリスマ的になります。この人は地縁血縁の支えが大きく、火星との重なりは、愛国主義的になりやすく、身内主義になり、排他的なところが出やすくなります。家庭や感情を表す月は獅子座にあり、木星に支えられているので、幼い頃は恵まれていたかもしれません。獅子座の特徴としては、自分が一番になりやすく、独裁者を認めやすく、自分自身が独裁者になりやすいところがあります。人からどう見られるかが重要な人です。もしかしたら生まれたところが結構名家なのかもしれません。中国との相性は、この人の木星が中国の太陽を支えているので、国としての中国を拡大させやすく、中国の国にとっては重要な人ですが、中国国民を表す月をこの人の土星と海王星が損なっているので、中国国民に対しては重圧と制限を与えやすく、混乱や欺瞞をもたらしやすくなります。それとこの人の火星が中国の天王星と重なり、中国の太陽を損なっているので、ハイテクには積極的ですが、軍事が目立ちやすく、かなり中国はきな臭くなりやすいところがあります。この人にとって中国は意外にも可もなく不可もなくです。ただし、共産党はこの人の太陽に木星と土星が損なっているので、この人にとっては共産党はかなり負担が大きく重荷になりやすいところがあります。この人は共産党に対してはかなり重圧に思っているところがあります。

これからの中国と習近平主席の星回りを見ると、１０月２８日から逆行して魚座に入る木星は共産党の力を大きくしますが習近平主席にとっては負担になりやすく、１２月２０日ぐらいまではかなり立場が不安定になります。そして２０２３年３月初旬から魚座に土星が入るので、習近平主席にとってはかなり苦しい立場に徐々になりやすく、２０２３年５月中旬から牡牛座に入る木星は習近平主席にとっては精神的に重荷になりやすくなります。そして考えがかなり甘くなりやすいところがあります。この土星と木星の位置はアメリカの復活になります。中国国民を表す月に対して現在は冥王星が重なっていますが、それに対して天王星が徐々に支え始め、来年は木星も支え始めます。つまり中国国民から自由や民主主義を求めやすく、かなりハイテクや電気関係が進みやすく、暮らしは便利になりますが、それに伴い中国国民の生活に社会変革が起きやすく、それがかなり目立ちやすくなります。自由や民主主義を求める国民に対して習近平主席はかなり苦戦しやすく、時代の流れに対して抗えないところがあります。だから国民の目をそらすために台湾に進出してくる可能性はあります。来年は中国の民需が後半になるほど活発になりやすいのですが、習近平主席にとっては制御できなくなりやすいところがあります。５月ぐらいに台湾に対して何らかの動きをしてくるかもしれません。日本にとっても他人ごとではありません。それと土地や農業に関して何か動きがあるかもしれません。中国に限らず来年の５月ぐらいから土地や農業関係は改革されやすく注目されやすくなります。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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