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今回は中国の中央銀行になる中国人民銀行を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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中国中央銀行法が改正されたのが２００３年１２月２７日なので、この日を現在の中国人民銀行の誕生日として見ています。

現在の中国人民銀行の太陽は山羊座にあり、流通やインフラ関係の水星と重なっていますが、支える星がありません。それどころか太陽はトラブルの火星と重圧と試練の土星に損なわれています。銀行内部にトラブルが多く、取引先や顧客がかなり重荷になりやすいところがあります。ちなみにその中には各国銀行や中国政府も入ります。制限がやたらと多く、活動や流通を押さえられているところがあります。財務の場所には金星と通貨の海王星が重なって入っているので、通貨や株などが財務になります。海王星は実体のない星です。つまり市場での人民元の信用がそのままこの銀行の稼ぐ財務になります。離れたところに大衆や公共を表す月と天王星が入っています。天王星はハイテクやネットを表しているので、電子マネーを大衆に広げることがお金になります。外国の場所には木星が入り、外国に広く通貨を供給しやすいところがありますが、木星は見えないところで冥王星と法律のジュノーに損なわれているので、外国とは見えないところで法律関係などのトラブルが起きやすく、大きな挫折を味わいやすいところがあります。

易鋼総裁は魚座の太陽に水星が重なり、感覚的に考えやすいところがあります。ただし勘の働く人です。水星は火星に支えられているので、ビジネスライクな人ですが、太陽に食料のセレスしか支えがないのは寂しいところがあります。木星に海王星、ドラゴン・ヘッドが重なり、家庭や感情を表す月と冥王星が支えに入っているので、かなり野心的でコネに恵まれやすい人です。家庭的にも恵まれやすく、かなり野心を持ちやすいところがあります。権力やお金に対して憧れがあります。銀行との相性は、銀行の太陽にこの人の木星、海王星、冥王星が支えに入っているので、銀行にとってはありがたい人です。この人にとっては銀行の土星がこの人の太陽を支えているので、中期的にはうまくいきますが、銀行の木星と冥王星がこの人の太陽を損なっているので、負担が大きくなりやすく、時間が経てば経つほど大きな挫折を味わいやすいところがあります。

中国にとっては、中国の国民を表す月に銀行の木星が支えに入っているので、民需を助けやすいところがあります。ただし、中国の国を表す太陽に対してトラブルの火星と重圧と試練の土星が損なっているので、中国の国にとってはトラブルを持ち込みやすく、負担になりやすく、重荷になりやすいところがあります。政府の権力でも市場は動かないところがあります。中国の国としての信用がいまいちで銀行の足を引っ張っているところがあります。

星回りとしては、現在は銀行の太陽に木星が損っているので、かなり負担が大きいところがあります。銀行内部のトラブルが拡大しやすく、取引先や顧客とは問題を抱えやすくなっています。ただし、天王星が銀行の木星を支えているので、ハイテクやネットを使った電子マネーは広げやすいところがあります。特に来年の５月ぐらいから本格的に広げやすくなります。総裁は来年ぐらいからかなり苦しくなりやすく、厳しいところがあります。この人は習近平主席にとっては不満を持たれやすいところがあります。特に来年ぐらいからそれが顕著になりやすい傾向があります。習近平主席にとってはかなり厳しい立場になりやすく、３期目がすんなりといかないかもしれません。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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