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2022.09.09

星占い師の占いレポート 2022 ~その90~ エリザベス・トラス英国首相

今回はイギリスのエリザベス女王が任命した最後の首相になったエリザベス・トラス新首相を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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エリザベス・トラス新首相は獅子座の太陽に海王星と冥王星それと食料のセレスが支えに入っています。どこかカリスマ的なところがありますが、獅子座の特性としてワンマンになりやすく、なんでも自分が中心で決めたいところがあります。とにかく人から話題にされ評価されたい人です。それと身内に甘くなりやすいところがあります。海王星の支えは海や石油に強い関心を持ちやすく、冥王星の支えは地縁血縁の支えがあります。セレスの支えは食料関係に強い関心を持ちやすいところがあります。ただし、太陽は木星と天王星に損なわれています。考えの甘さと人と同じことはしたくない人だろうと思います。何かに縛られるのを嫌い、かなり頑固で天邪鬼なところがあります。知性の水星は土星と重なり、木星と天王星に損なわれています。視野の狭さと先読みがいまいちの人であり、この人の予測はあまり当てになりません。家庭や感情を表す月は午前の生まれなら水瓶座で午後なら魚座なのですが、私は魚座かなと思ったりします。感覚的に考えやすいところがあります。ただし、天王星の支えがあるので、未来的な考えが好きであり、改革には熱心だろうと思います。

 

イギリスがグレートブリテン及び北アイルランド連合王国として成立(イギリス、アイルランド条約成立)したのが1922年12月6日なのでその日を現在のイギリスの誕生日として見てみると、射手座の太陽に水星がタイトに重なり、土星と海王星に支えられています。海に強い海洋王国であり、安定している国ですが、太陽は天王星に損なわれています。状況の急変が起きやすく、特に王国内部の問題が起きやすいところがあります。国民を表す月は蟹座にあり、冥王星と重なり、木星、天王星とグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。木星と冥王星の支えは国民に絶対的な力を持たせやすく、天王星の支えは自由や民主主義を支持しやすい国民性があります。ただし、蟹座の悪い面として身内主義になりやすく排他的なところが増幅されやすくなります。外国に強い関心を持つ国ですが、国民の考えとしては身内優先です。自分の属するものに対して愛着を強く持ちやすいところがあります。ただし月は重圧と試練の土星に損なわれているので、生活が苦しくなりやすく、格差が出やすくなります。新首相との相性は、新首相の海王星がイギリスの太陽や水星と重なり、イギリスが海や石油やガスに対してかなり強い関心を持ちやすいのですが、国内問題として状況が急変しやすく、特に電気関係やハイテク関係のトラブルや欺瞞や混乱が起きやすいところがあります。国民生活を表すイギリスの月に対して新首相の冥王星が損なっているので、国民生活に何らかの圧力を与えやすく、税金の値上げ話が出やすくなります。新首相の木星と天王星がイギリスの火星を支えているので軍備を増強しやすく、軍備に予算を掛けやすくなります。新首相にとってはイギリスの木星が新首相の太陽を損なっているので、新首相にとってはイギリスは負担が大きいところがあります。うーん。国民からはあまり支持されないところがあり、総選挙になった時が心配なところがあります。その時の星の位置次第ですが…。これは余談ですが、この人の冥王星は中国や日本の太陽に重なっていますが、アメリカの太陽を損なっています。アメリカがバイデン大統領の時はまだいいのですが、違う大統領になるとアメリカとの姿勢にかなり強硬になるかもしれません。中国に対しては国より民間の動きに重圧を与えやすく、かなり民間の動きを制限するようになるかもしれません。日本に対しては外交が大事です。この人にとってはEUとの関係が大事でしょう。ただし、韓国やインドネシアなどのアジアの国との関係は拡大するかもしれません。

 

星回りとしては、新首相の太陽に木星が支えに入っているので今年いっぱいは新首相にとっては良い年だろうと思います。来年は5月ぐらいからかなり危なくなりやすいところがあります。それぐらいから負担が大きくなりやすく、社会的な立場が悪くなりやすい。太陽に対して冥王星がずっと損なっていて、木星も損ない始めるので大きな挫折を味わいやすくなります。イギリスは来年の3月ぐらいから太陽に対して土星が損い始めます。それぐらいから不況になりやすいところがあります。それはEUも同じだと思います。ただし、国民生活を表す月に対しては土星が支える位置になり、5月ぐらいから木星が国民生活を支える位置に入るので、イギリスの国としては不況でも国民生活は余裕が出来やすくなります。もしかしたらそのぐらいにウクライナ戦争が終わるのかもしれません。これはあくまでも憶測です。ただし、イギリスの食料関係(農業、畜産、水産関係も含む。ただし食料関係の悪さが出てくるのはもう少し時間が経ってからだろうと思います。少なくとも来年の前半ではないと思います)と電気やハイテク関係はかなり厳しくなりやすいところがあります。

エリザベス女王のご冥福をお祈りいたします。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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