2022.08.30
今回は来年(2023年)の夏至図(夏至から秋分までの運勢や気象傾向図)を書こうと思います。なぜ、まだ2022年なのに来年の夏至図を書くかと言えば、来年の夏至図にはかなり顕著に西日本豪雨の時のような星の位置があるからです。あくまでも星の位置だけで見ているので実際とは違うところもあるかもしれません。
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2023年の夏至図は東京図が牡羊座から始まるので、東日本にはそれほど雨の心配はないと思います。牡羊座は火の星座なので暑いかもしれませんが、それでも西日本図の方が心配です。西日本図は魚座から始まります。始まりの度数に水の星である海王星がもろに重なり、天頂と太陽を損なっています。これは降る雨の量が半端ではありません。西日本豪雨の時のように中国地方などは心配です。もちろん四国や九州など他の西日本の地方も心配なのですが…。
西日本豪雨の時に低い位置にお住まいの方や身体が不自由で一人では動けない方などは来年はいつでも逃げられるように今から準備しておいてください。いざという時に間に合わないといけません。今年の秋は雨の量が多いのですが、来年の6月からの夏の西日本の雨はそれよりも多いので、そのつもりでいてください。脅すつもりはありませんが、備えは必要です。必要なものはそろえていた方がいいです。
詳しく見てみると、来年は春から雨が多くなりやすく、夏までに結構降ります。春はかなり早くから暑くなりやすく、海水温が上昇しやすくなります。6月の終わりぐらいから雨が降りやすく、7月ぐらいから水が集まりやすくなります。8月の終わりぐらいまでは要注意です。その代わり西日本の暑さは7月が高くなりやすく、8月の下旬ぐらいまではそれほどでもありません。8月の下旬ぐらいからかなり暑くなりやすく9月はかなり暑くなると思います。(もちろん来年の予想です)
西日本豪雨の時に危なかった箇所はかなり心配です。予算の関係で後回しにしているところは今の内から直しておきましょう。まだ時間はあると思います。今の内から避難先やルートを確認して、避難に人の手がいるのなら今の内から誰か当てを探しておいた方がいいです。(自治体にも応援を頼めるかどうか確認しておいた方がいいです)
なぜ今頃、こんなことを書くかと言えば、農家の方から来年の気象予想の依頼を受けて、来年の星の位置を本格的に見たからです。今年も雨で大変な目に遭った地方がありますが、今年の秋の雨以上に来年の夏に西日本には大量の雨が降ると思っていてください。台風かもしれませんが集中豪雨になる可能性が高く、土砂災害も心配です。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。