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2022.08.29

星占い師の占いレポート 2022 ~コーヒータイム その36~ 神棚、仏壇あれやこれや

今回もちょっとコーヒータイムです。コーヒータイムを書くことが増えたせいかコーヒータイムに感想をくれる人がちらほら増えました。今回も少しだけお付き合いください。

 

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私の家はとても古い家なので神棚と仏壇があります。神棚は10個の小さいお社が家のあちらこちらにあります。全部の神棚の面倒はとても見えないので、主要な神棚だけお供え物をしています。天照大神、豊受の神様(天照大神に食事を用意する食べ物の神様)関係、大黒様と恵比寿様、そして祖母から特に大事にするように言われたのがおくどの神様くどとはかまどのことでうちの家にはまだかまどがあるのです。おくどの神様には必ずお供え物を忘れないようにと言われました。お供え物は水と炊き立ての白いご飯です。神様にお供えするご飯は白いご飯にするように言われています。お寿司や炊き込みご飯は神様が嫌われるものが入っていたりすることがあるからダメなのだそうです。私の家は私一人なので、毎日白いご飯ばかりではありません。パンとか違うものも食べるので、その場合はお供えはしません。水だけになります。主要な神様へのお供え物はお酒、水、白いご飯です。ご飯は必ず人が食べる前の炊き立てが良いそうで、冷めたら下げて炊飯ジャーに入れて、後で食べます。水はおくど様の水だけはペットボトルで毎日お供えして、後でご飯を炊いたり、おかずを炊くときに使います。おくどの神様は食べ物に困らないようにする神様だそうなので、重要なのだそうです。重要ではない(語弊がありますが、あまり拝まない神様)は大体は年末にお掃除をして、お正月にお餅とお酒をお供えして、大みそかとお正月に新米のご飯を炊いてお供えするぐらいです。その時には拝みます。ただし、来年のお正月は今年、父が亡くなったので(喪中なので)神様をお正月に拝むことが出来ません。何もないお正月になります。ただし、重要な神様は父が死んで50日経ったら拝んでいました。私の知人の話では伊勢の神様の事務所に親が死んでも50日経ったら参っても良いと言われたそうなので、今は重要な神棚だけ拝んでいます。神棚ではありませんが外に水神様があるので毎月の1日と15日にお水をお供えしています。

 

仏壇は一度、祖父が亡くなった時に買い換えました。仏壇にはやはり魂があるそうなので、変える時は古い仏壇から魂を抜いてから、新しい仏壇に入れ替えるそうなので、うちの家の宗教の先生に頼みました。何もせず急に仏壇を変えると魂が迷うそうです。先生はきちんと水業して、水をかぶって身を清めてからご本尊にお願いして来られて、魂を入れ替える仕事をするそうです。でないと、自分のところにさわりが来るかもしれないからだそうです。結構怖い仕事だそうです。ただ、拝めばいいだけではないそうですよ。

仏壇の仏様には何をお供えしても良いそうで、お寿司でも炊き込みご飯でも仏様の好きだったものをお供えすると良いそうです。それとお茶です。仏様は湯気を召し上がるそうで、温かいものが好きなのだそうです。それともし、仏壇に供えることが出来ないものだったら、例えばお鍋とかなら、陰膳と言うやり方もあるそうです。仏様の分だけ少し別の食器に入れて、食べてくださいと言って、食卓に置く、やり方もあるそうです。私は父が味噌汁が好きだったので、少しだけ味噌汁を器に入れて、父がいつも座っていたところに置きました。冷めたら下げて、私が飲みましたけど…。(私は一人暮らしなので、味噌汁はあまり作りませんが、なぜか味噌汁の夢を見ました。それを親戚の人に言うと父が味噌汁を欲しがっているのではないかと言われて、陰膳をしました)

 

仏様の命日には好きだったものをお供えしますが、さすがにたくさん供えるわけにはいかないので、小さいお皿に入るぐらいのものをお供えします。いつだったか私の知らないはずの曾祖父が自分の命日には巻き寿司がいると言った夢を見たことがありました。あわててスーパーに行って巻き寿司を買ってきてお供えしたことがあります。命日ではありませんが、曾祖母の時は甘酒でした。亡くなっている曾祖母が袋に半分ぐらいお米を持って家に来た時、私は曾祖母に甘酒を出し、一緒に飲んでいる夢を見た日に甘酒をお供えしました。

 

以上

 

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