2022.08.07
今回は原油が値下がりしているというニュースが入っていますが、これからの経済状況を少し星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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現在は石油が値下がりしていますが、8月20日から双子座に入る火星は石油やガスのトラブルを起こしやすく、サウジアラビアやアラブ首長国連邦など中東は要注意です。特に木星が魚座に逆行する10月の終わりぐらいから原油やガスの価格がかなり上昇しやすく、インフレにも要注意です。ここでまた、ドルやユーロが動きやすくなります。いつまで続くのかと言えば、12月20日までですが、引き続き双子座に火星が入っているので石油やガスのトラブルは続きやすくなります。それとこの火星は天候異変を起こしやすく、農業関係も要注意です。
この秋に習近平主席は3期目を目指しますが、この秋は習近平主席にとってはトラブル続出の秋になります。習近平主席としてはかなり強硬になりやすいのですが、バイデン大統領にとっては有利な秋になります。ただし、中国の民間はかなり活発になりやすく、10月の終わりぐらいから12月20までは中国の民間は活況を呈するかもしれません。ただし、お隣の韓国にとっては負担が大きく、混乱しやすくなります。
現在の不況は2023年の5月ぐらいまで続きますが、2023年5月後半ぐらいから牡牛座に入る木星はアメリカを復活させやすく、アメリカの景気が良くなりますが、アメリカ国民にとっては負担が大きくなりやすいところがあります。日本の企業ではトヨタなどは良いと思います。ホンダが良くなるのは2024年でしょうか。
日本の景気が良くなるのは2024年だろうと思います。この年に日本は飛躍しやすく、時代の流れに乗れます。ただし、日本だけでなく、中国なども良い年です。フランスやドイツも悪くないと思います。ただし、EUとイギリスは問題が起きやすくなります。
ロシアのウクライナ侵攻ですが、プーチン大統領は8月20日ぐらいからかなり強硬になりやすいところがあります。ただし、ウクライナも強硬になるのですが、国としての被害が大きくなりやすいところがあります。ウクライナにとっては2023年の3月までに決着をつけなければなりません。それ以降は国として最悪になりやすいからです。2023年3月7日から魚座に入る土星はウクライナの国にとっては重圧と試練をもたらします。ただし、ロシア国民の生活も徐々に悪くなりやすいところがあります。2023年5月の後半に牡牛座に入る木星はロシアの国を後押しします。ロシア軍にとっても力になる木星です。ウクライナのためには是が非でも2023年の初めまでに決着をつけて欲しいと思います。
台湾にとっては牡牛座の木星は負担です。社会的にかなり大きな負担がかかりやすい星の位置です。ただし、魚座の土星は現実的には利益があります。かなり堅実にやればそれなりに切り抜けられますが、それでも相当の負担はあります。それとこの星の位置は韓国にとっては国にとっても国民生活にとっても不利です。2023年は韓国にとっては不況の年になるかもしれません。
2023年のことはいずれまた書きます。
以上