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2022.06.07

星占い師の占いレポート 2022 ~その58~ キキクル(危険度分布)

今回は梅雨の時期になりましたので、気象庁と国土交通省が共同で6月1日から開始した線状降水帯予測キキクル(危険度分布)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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線状降水帯予測キキクル(危険度分布)を開始した時間で見てみると、始まりの度数(アセンダント)が水瓶座になり、土星と選別のベスタが丁度重なって、大衆や公共を表す月を支えています。月は第4室にあり、土台、土地を表す場所に入っています。大衆や公共に対して土地や住まいの安定状況を選別しておこなうものと解釈できますが、肝心の情報の水星は土星とベスタに損なわれているので、情報がかなり遅れたものになりやすく、確定してからの情報になるため、情報が出た時はすでに遅かった、という事態になりやすいところがあります。特に交通、通信、インフラ関係全般の情報は遅れやすい。水の海王星に対して木星が重なって第1室に入っているので、社会的な大量の水の状況の予想になりますが、トラブルの火星が重なり、大衆や公共を表す月を損なっているので、国民は混乱しやすくパニックが起きやすくなります。また、トラブルも続出しやすくなります。ただし、海王星は水星と冥王星に支えられているので、それなりの分析がある水の予想情報を提供してくれると思います。太陽が第3室にあり、第4室と重なっているので、キキクルの目的は国内の情報、通信、交通、インフラ関係と住まいの情報を目的としていて、太陽が双子座にあるのでマスコミ(テレビやラジオも含む)などからニュースとして情報が拡散されることを期待しているところがあります。ただし、太陽は天頂からタイトに損なわれているので、期待したほどの社会的な結果が出ないところがあります。

 

気象庁にとっては、気象庁の木星、冥王星、海王星がキキクルの月を支えているので、気象庁としてはかなりの予算と技術を使って雨の予測をしているところがありますが、キキクルのトラブルの火星と木星が気象庁の太陽を損ない、気象庁の火星がキキクルの太陽を損なっています。お互いにトラブルが多い関係です。実際に運用してみたらトラブル続出になりやすいところがあります。特に情報トラブルが多い。気象庁としてはより正確に情報を出したいところがありますが、どうしても情報が遅れやすいところが出やすくなります。社会的な負担が気象庁にとっては大きいシステムです。

 

国土交通省にとっては、国土交通省の科学の天王星と水の海王星がキキクルの太陽を支えています。こちらもかなりの予算と科学的な技術を使っていますが、キキクルの情報の水星の上に土星が重なり、冥王星がキキクルの太陽を損なっています。つまり役所の論理が入りやすく、情報が遅れやすく、キキクルの運用に関しては圧力を掛けやすいところがあります。余談ですが、気象庁と国土交通省はあまり仲が良くない関係です。気象庁は身内主義になりやすく、国土交通省は役所の論理で動きます。共同でやって本当に大丈夫なのでしょうか?

 

日本にとっては、キキクルの火星と木星が日本の海王星を損なっていて、キキクルの土星が国民生活を表す月の上に重なっています。ズバリこのシステムが活用されるのは当たり前ですが日本の気象状況と海の状況に異変が起きた時と国民生活に深刻なダメージが出やすい時になります。誰がこのシステムで得をするかと言えば意外なことに自衛隊を含む公務員です。地方も入れて公務員にとって恩恵を受けやすいものです。一般国民にとってはそれほど利益になりません。むしろ生活に問題が起こりやすいところがあります。意外かもしれませんが食料関係(農業、畜産、水産関係も含む)にとっては意外に役に立つかもしれません。

 

星回りとしては、6月の中旬ぐらいから木星がキキクルの太陽を支えるので目立ちやすくなります。9月ぐらいまで目立ちやすくなりますが、星占いでは秋の雨や風には要注意です。時期としては秋全体ですが、蠍座の雨は危ないところがあります。台風かもしれませんが…。秋の収穫の時期には要注意です。そして今年の雨の災害は土砂災害も起きやすいので用心してください。気象庁と国土交通省は今年は負担が大きいところがあります。余談ですが、警察も負担が増えやすく、問題が起きやすい年です。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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