(ねこの星占い)
ちまたにあふれている恋愛や結婚等の軟派な星占いではなく硬派な星占いをしています

占い前の質問はこちらから
お気軽にお問合せください
お問い合わせ

ブログ

2022.06.03

星占い師の占いレポート 2022 ~その56~ 欧州中央銀行(ECB)

今回は今年の7月から9月ぐらいに金利を上げるとラガルド総裁が言っている欧州中央銀行(ECB)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

お知らせです。

パソコンで占いの仕事をしています。

個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。

占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。

よろしければご利用ください。

問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。

詳しくはホームページをご覧ください。

こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

 

欧州中央銀行(ECB)が設立した日は1998年6月1日なので、それで見てみると双子座の太陽に火星が重なり、天王星、海王星に支えられています。積極的な火星と自由な天王星の支えは政治からの独立と改革を表しています。海王星の支えは、ズバリ信用です。ブランドと言った方が良いかもしれません。通貨自体には何の価値もありません。ただの紙です。それを価値があるように見せているのが海王星が表す付加価値です。現在使われているすべての通貨はもとは何の価値もないものなのです。それが価値があるように見せているのが信用であり、ブランドです。例としてはロシアの通貨ルーブルなどは現在は国際的には全く価値がない通貨になりました。ロシアが信用できないからです。海王星の支えは物質的には何の価値もない通貨の信用を支えるものなのです。ただし、太陽は冥王星に損なわれています。この冥王星はEUなのです。つまりEUがこの銀行にとっては絶対的であり、それに損なわれているのは大きな挫折を味わいやすいところがある銀行なのです。加盟国を表す月は堅実で信用できる土星と生活費の金星に支えられていますが、流通や情報の水星とトラブルの火星に損なわれています。生活する上で信用できるのですが、加盟国にとってはトラブルが続出しやすい銀行なのです。情報も当てにならないと思われています。もともとユーロは山羊座の通貨であり、この銀行にとっては負担が大きいところがあります。

 

クリスティーヌ・ラガルド総裁は山羊座の太陽に木星が支えに入っています。堅実な人であり、現実的なところがあります。土星が天王星を支えているので、合理的であり数字には強い人だろうと思います。家庭や感情を表す月は木星、冥王星と重なり、トラブルの火星と重圧と試練の土星に損なわれています。プライドが高く、頑固なところがあり、家庭的にかなり苦労しやすく、精神的にも大きな挫折を味わいやすいところがあります。家庭的にはあまり幸せではない人なのかもしれません。知性を表す水星は火星と土星に支えられているので、ビジネスライクなところがあり、堅実な考え方をしますが、視野が狭くなりやすく、専門的な事には詳しいのですが、それ以外が良く見えていないところがあります。海王星に対して木星と冥王星の支えは通貨の仕事に関しては強い人だろうと思います。ある意味キングメーカーですね。ただし水星が天王星と海王星に損なわれているので、先読みがいまいちであり、市場が読めないところがあります。銀行との相性は、この人の木星が銀行の太陽と水星、火星を損なっています。銀行に対してかなり負担を掛けやすいところがあります。銀行にとっては残念ながらあまり良くありません。最大の問題は銀行の加盟国を表す月に対してこの人の木星と冥王星が重なり、トラブルの火星と土星が損なっているところです。加盟国にとっては最初はかなり期待しますが、トラブルが起きやすく問題が深刻になりやすいところがあり、かなりの負担になりやすいからです。ユーロ圏内の問題がかなり深刻になりやすく、トラブルが大きいとも言えます。

 

星回りとしては、現在は銀行の太陽と火星に木星が支えに入っているので、積極的になりやすくかなり強気になりやすいところがあります。EU全体が強気になっているところがあります。ただし、個々の国別には深刻な問題を抱えているところが多い。ドイツ、フランスもかなり景気が悪くなりやすいところがあります。イタリアは国としては良いのですが、国民生活が負担が大きいところがあります。7月から9月に金利を上げると言っていますが、今年の秋、10月の終わりぐらいから12月中旬ぐらいまではインフレが起きやすく、フランスなどは国民生活が大変だろうと思います。ラガルド総裁は今年は太陽に木星が損っているので、負担が大きくなりやすく、考え方がかなり甘くなりやすいところがあります。この人が活躍できるのは来年の方か断然良い年です。今年は精神的にも重荷を背負いやすいところがあります。ただし、来年は銀行の方が大変でしょう。銀行にとってはかなり厳しく苦しい年になりやすい。来年はドルの動きに要注意です。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

元記事を読む...

コメント

コメントフォーム

 

カレンダー

«6月»
   1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30   

カテゴリーリスト

    フィード

    ブログ内検索

    ページの先頭へ戻る