(ねこの星占い)
ちまたにあふれている恋愛や結婚等の軟派な星占いではなく硬派な星占いをしています

占い前の質問はこちらから
お気軽にお問合せください
お問い合わせ

ブログ

2022.05.31

星占い師の占いレポート 2022 ~コーヒータイム その21~ 名前

今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しお付き合いください。

 

お知らせです。

パソコンで占いの仕事をしています。

個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。

占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。

よろしければご利用ください。

問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。

詳しくはホームページをご覧ください。

こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

 

皆さんは自分の名前は好きですか?

 

なぜこんなことを聞くのかと言えば、祖母がかなり自分の名前が嫌いだったからです。私の占いネームである『ねこ』は猫ではなく、祖母の名前から取っています。ねこと書くと皆さん猫と思ってかわいい感じに思うようですが、実は祖母の名前の漢字は男の名前の漢字なのです。なぜそんな名前を付けたのかと言えば、うちの家の先祖に村では有名な人がいて(昔は有名だったそうですが、今は村の人でも誰も知りません)その人の名前を祖母の名前にしたそうです。もちろん先祖は男だったので、祖母の名前も男の名前になりました。ただし、祖母の母親(私の曾祖母)はその名前にかなり反対して、読み方は違うものにしました。漢字を書くとこれでこう読むのと皆に不思議がられ、漢字で書くと皆に男だと思われ、祖母は自分の名前を違う漢字で書いたり、平仮名で書いたりしていました。

 

私は小さい頃、祖母宛の手紙に祖母の名前の漢字と違う漢字を書いてくる手紙が多く、「これ漢字を間違っているよ」とよく言っていましたが、祖母が意図的に違った漢字で自分の名前を書くので、知人も祖母の本当の名前の漢字を知らなかったのではないかと思います。

 

なぜこの話をするかと言えば、土地登記の問題で、戸籍謄本が必要りなり、役所に取りに行ったときに、役所の人が祖母の名前を読めなかったからです。その人は祖母を男の人だと思ったようですが、祖母の生前、役所から届く正式文章には祖母の性別は男になっていました。何度も役所に祖母は女だと知らせていましたが、新しく係の人が変わるたびによく性別を間違われていました。そのために男の人が受ける検診の通知が来たり、女の人が集まる通知が来なかったり、大変でした。

 

最近はきらきらネームが流行っているそうですが、あまり子供が名前で困るようなものは付けない方が良いのではないかと思います。もちろん親の思いも大事ですが、変わった名前のために苦労することもあります。祖母は死ぬまで苦労していました。

 

もちろん猫は好きです。私が生まれる前から家で猫を飼っていて、よく私と寝ていました。小さい頃は怖くて一人でトイレに行けないときにはよく猫と一緒にトイレに行っていました。だから猫は大好きなのですが、私の占いネームは今はもう誰も呼ばなくなった祖母の名前から取っています。平仮名で書くとかわいい気がするからです。実際にかわいい人でした。今思えばですが…。生きている時は着るものにとてもうるさくて介護が大変でした。着るものを最後の最後までこれは嫌だ、あれを探してといろいろ言っていました。感情を表す月を金星が損なっていれば着るものに対して我儘になります。

 

以上

元記事を読む...

コメント

コメントフォーム

 

カレンダー

«5月»
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     

カテゴリーリスト

    フィード

    ブログ内検索

    ページの先頭へ戻る