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2022.05.27

星占い師の占いレポート 2022 ~その53~ インド太平洋経済枠組み(IPEF)

今回は5月23日に東京で発足宣言をしたインド太平洋経済枠組み(IPEF)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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インド太平洋経済枠組み(IPEF)の発足を宣言した時間は16時30分過ぎなので、その時間をホロスコープにして見ると、始まり(アセンダント)は蠍座で始まります。蠍座の支配星である冥王星は第3室に入り、太陽と水星、火星、木星、海王星を支えています。太陽はこの取り決め全般を表し、水星はインフラ全般、情報、通信、物流、医療を表し、火星は軍事、自動車、鉄道、建設、鉄製品全般を表し、木星は社会的なもの、金融、銀行などを表し、海王星は環境、海や水、石油やガス、化学全般、気象全般を表しています。つまりそれらのものを支える枠組みになる予定な取り決めです。太陽は外交の場所に入り、水星と重なり、投資の場所に入っている海王星、火星、木星と重なって支えられ、冥王星にも支えられています。つまり一番大事なのは外交であり、情報です。それによって株や金融が動き、軍事関係が動きます。冥王星も関わっているので原子力関係も関わってきます。ただし、太陽は重圧と試練の土星に損なわれています。この土星は国内内部です。つまり国内世論に反対されやすいところがあります。条約国を表す月は魚座にあり、法律のジュノーと重なっています。どの条約国も国内の法律関係が問題になりやすいところがあります。この条約で一番大事なのは国内と近隣諸国との関係です。経済を表す場所には星がないので、支配星である木星を見てみると投資の場所に入り、太陽を支えています。つまりかなり投資が多くなりやすく、経済的には大きなものになりやすいところがあります。意外なことに貿易の場所には食料のセレスが入っていて、食料関係の貿易が望まれやすいのですが、投資の木星から損なわれています。以外に食料関係は投資対象にはなりにくいところがあります。この枠組みの中ではです。ハイテクや電気関係も外交問題になりやすく、法律問題になりやすいところがあります。ただし、民主主義の問題はかなり微妙です。それと雇用関係がかなり争いや不和が起きやすく、トラブルが多くなりやすいところがあります。特に繊維関係や女性の仕事関係はその傾向があります。

 

日本にとっては、日本の外交を表す海王星を木星が損っているので、外交関係が無理に拡大しやすく、日本にとってはかなり負担が大きいところがあります。それとこちらの方が大問題なのですが、日本の国民生活を表す月の上に重圧と試練の土星が損なっているので、日本の国民生活にとってはかなり我慢しなければならないことが多くなりやすく、負担が重いのです。何か利益があるのならズバリ軍事です。はっきり言えば自衛隊関係が恩恵を受けやすくなります。それ以外なら公務員関係や雇用関係もあるかもしれません。それでも日本の国が受け取る利益はそれほどありません。貿易関係については利益よりトラブルに要注意です。それと情報関係、通信、インフラ関係、医療関係なども問題が起きやすくなります。日本のハイテク関係、電気関係も要注意です。はっきり言えば日本にとっては利益より不利益の方が大きいところがあります。ただし、アメリカの経済界も不満を持ちやすく、アメリカ国民も支持しません。良かったのは岸田総理とバイデン大統領だけのように思います。お互いの面目が立った感じです。中国に対抗するためのものなら、確かに中国にとっては問題になりやすい協定です。ただし、中国国民にとってはまた違った意味があるのではないかと思います。つまりやりようによっては中国の国に不利益でも中国国民にとっては利益になる協定です。日本国民が受ける負担より、中国国民が受ける利益が大きいところがあるのが困りものです。

 

出来れば発足日ではなく発効日がこの協定の誕生日になってほしいと思います。力がある協定ですが、日本にとっては重荷になりやすいからです。

 

余談ですが、韓国のサムスンが来年の春ぐらいから苦しくなりやすく、来年は後半になるほど韓国が苦しくなりやすいところがあります。その代わり半導体不足は来年の夏ぐらいには解消すると思います。むしろ来年はハイテク関係(航空機関係も含む)が伸びやすいかもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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