2022.05.17
今回は5月11日に成立した経済安全保障推進法(経済安保法)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。
今月(5月)18日は電気工事のため、停電になるので占いの仕事を休みます。
詳しくはホームページをご覧ください。
こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
経済安全保障推進法(経済安保法)が成立した時間は12時45分(東京)なので、ホロスコープを見てみると乙女座から始まります。アセンダントに国民生活や公共を表す月が重なり、国を表す太陽と外国の場所に入っているハイテクの天王星に支えられています。外国からのハイテク関係や電気関係が重要な法案だろうと思います。ただし、相手国を表す場所に入っているトラブルの火星と混乱や欺瞞の海王星が重なって月を損なっています。国民生活の混乱やトラブルが起きやすく、外交もトラブルや混乱が起きやすいところがあります。天頂に情報、流通や通信の双子座の水星が重なり、金星、木星と冥王星に支えられています。以外に相手国との情報、流通や通信が増えやすく、投資が拡大しやすいところがあります。そして貿易にも影響しやすい。情報、流通や通信がかなり大きく拡大しやすく、それが大きな力を持ちやすいところがあります。ただし、雇用の場所に重圧と試練の土星が入り、太陽を損なっています。雇用関係でかなり深刻な問題が起きやすく、雇用縮小になるものの出やすくなります。これは国民生活にかなり響くものです。目立つ場所に食料のセレスが入り、土星に支えられています。食料(農業、畜産、水産関係全般)問題は目立ちやすく、長期的な問題になりやすいところがあります。
日本にとっては、日本の外交を表す海王星に対して木星が損っているので、一番に外交問題が起きやすく、日本の国民生活を表す月に対して重圧と試練の土星がもろに重なっているので、国民生活を圧迫しやすくなります。ただし、自衛隊や公務員を含む雇用の場所の土星を木星が支えているので、職種を選ばなければ雇用はあります。国内流通や情報、インフラ関係がかなり拡大しやすくなりますが、貿易としてのインフラや流通、意外なところで医療関係にも影響が出やすくなります。貿易に対しての制限はかなり大きくなりやすく、インフラ関係、情報関係、医療関係、金融や銀行にも影響が出やすくなります。電気やハイテク関係はトラブルが多くなりやすく、混乱や欺瞞が起きやすくいい加減さと内容の細かさに振り回されやすくなります。以外に国内の食料関係(農業、畜産、水産関係全般)の支援が大きくなりやすいところがあります。ただし、中国やロシアだけではなく、アメリカの国民や経済界、軍関係にも不満が出やすくなります。もしかしたらこの法律は自民党の首をかなり絞めることになるかもしれません。自民党に対しての不満が出やすくなる法律です。
来年はこの法律がかなり目立ちやすくなりますが、自民党にとっては責任が重く、厳しいかもしれません。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。