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今回は連休前なので、旅行会社大手のＪＴＢを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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ＪＴＢに正式に名称を変えた日が２０１８年１月１日なので、この日をこの会社の誕生日として見てみると、山羊座の太陽に金星、冥王星が重なり、火星、木星、海王星に支えられています。火星はビジネスマンなど男性で木星と重なっているので、意外に男性に支持されやすく、金星は若い女性で、海王星は観光そのものです。つまり男性や若い女性の観光がこの会社の大きな支えになっています。ただし、金星は土星と重なっているので、若い女性には意外と制限が多いところがあります。冥王星の重なりはこの会社が先代から引き継いだものが大きいところがあります。冥王星は火星と木星に支えられているので、体を使ったかなり大きな遺産ではないかと思います。これがこの会社の屋台骨だろうと思います。稼ぐ財務の場所には星がないので、支配星である天王星を見てみると、会社内部の場所に入り、水星と土星、大衆や公共を表す月に支えられています。天王星は航空機やハイテクの星であり、航空機を使った旅行がお金になりやすく、海外旅行や遠方への旅行、先読みの情報、そして大衆からお金が入りやすく、従業員や子会社が会社に対してかなりお金を稼いでいます。法人などの組織からもお金が入りやすいところがあり、かなり合理的なところがある会社だろうと思います。ただし、月に対して水星と土星が損なっているので、交通や通信、情報などのトラブルが見えないところで意外に多く、従業員や子会社はかなり苦労が多いのではないかと思います。また、雇用環境もシビアで厳しいところがあります。この会社の支えは役員や重役の方だろうと思いますが、意外にいざこざが多いところがあります。特に会社内部はかなりドロドロとした争いや不和があるのではないかと思います。それと同じくらい金銭ではなく会社に尽くしている人たちも多いと思います。

山北栄二郎社長は蠍座の太陽に家庭や感情を表す月と水星が重なっているので、旅をすることが好きな人であり、旅行関係の仕事は適職だろうと思います。ただし、こだわりが強く、かなり頑固なところがあります。太陽は土星に損なわれているので、かなり苦労が多い人だろうと思います。観光を表す海王星に天王星と冥王星が支えに入っているので人脈も多く、食料関係(農業、畜産、水産関係全般)も関わりやすく、社会変革と癒しを求めるのではないかと思います。意外とこの人は劣等感を持ちやすいところがあります。射手座の金星と火星が重なり、木星に支えられているので、外国に対して楽しみが多く、冒険をしやすいところがあります。社交も広がりやすい人です。会社との相性は、この人の木星が会社の太陽を損なっているので、会社内部を無理に拡大しやすく、それがツケになりやすい。会社の稼ぐ財務の場所にこの人の土星が入るので、稼ぐ財務が縮小しやすく、かなり財政的に苦しくなりやすいところがあります。ただし、この人にとっては会社の木星が太陽と重なるためにかなり会社から恩恵を受けやすいところがあります。

星回りとしては、会社の太陽に徐々に木星が損っていくので、会社にとってはかなり負担が大きくなりやすく、特に会社内部の負担が大きいところがあります。５月の中旬ぐらいからかなり厳しくなりやすい。この会社にとっては来年の方が良いのではないかと思います。ただし、従業員や子会社は来年ぐらいからかなり厳しくなりやすく大変だろうと思います。社長は現在は太陽に木星と海王星、冥王星の支えがあるので、会社とは逆で現在はかなりやる気満々であり、チャンスを掴みやすいところがあります。ただし、社長の太陽を重圧と試練の土星が損なっているので、これくらいはと思っていることがかなり厳しくなりやすく、甘い考えは通用しないところがあります。気分的には強気なのですが、現実は厳しいところがあります。現在は良くも悪くも注目されやすい時期です。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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