ブログ

どうしても書かずにはおれないことがあり、今回もコーヒータイムです。

お知らせです。

占いの仕事をしています。

個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の２．５００円。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の５．０００円です。

占いの支払い方法をコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。

よろしければご利用ください。

問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。

詳しくはホームページをご覧ください。

こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

皆さんは児童(幼児)虐待を知っているでしょうか。よくニュースになっていて耳にすることがあると思います。実は私のところに相談に来たお客さんに別れた妻が児童虐待している可能性があり、子供の親権を自分に取りたいがどうすればいいかと聞かれました。

話によるとその男性は結婚してしばらくして妻が何かにつけて暴力をふるうようになったそうです。男性自身は学生の時に武道をやっていたので、自分が手を出せば相手に怪我をさせることが分かっていたので、妻の暴力には何も抵抗をしなかったそうですが、段々と妻の暴力が日常になってきて、我慢できずに離婚したそうです。妻との間に今年で２歳になる子供がおり、離婚する前に妻が子供にも暴力をふるうのを見て、警察を呼んだそうですが、警察は民事不介入だそうで、家庭の問題に介入できないと言われたそうです。

男性は早く妻と離婚したいと思い、親権を妻にすることで離婚したそうですが、離婚から３カ月ぐらい経つのに妻は子供に合わせてはくれないそうです。男性は児童相談所に相談に言ったそうですが、虐待があるかもしれないだけでは相手にされず、弁護士に相談に言ったそうですが、法律でも明確に元妻が子供にはっきりとした虐待をしている証拠がなければいったん親権者を妻にした以上は可能性だけでは親権の変更は出来ないと言われたそうです。今の段階で出来ることは、元妻に対して、子供の面会を求めることであり、あまりに長く正当な理由もないのに面会させることを拒否するのなら罰金を取る方法もあるそうですが、お金を払っても面会させない場合は慰謝料を請求できるそうです。ただし、それには悪質な面会拒否である、と言うことが必要だそうで、何年も合わせてくれない場合になるそうです。

つまり現在は元妻が２歳の子供に第三者が見てはっきりわかる虐待がないと男性は子供のためには何もできないそうです。

２歳の子供が自分から虐待を訴えることは不可能であり、第三者がなかなか家庭の中の事に気付くのはよほどのことがない限り不可能であり、実際問題としては子供が大怪我でもしない限り表ざたにならない可能性があるため男性は焦っているのですが、星占い師としては星の位置を見る以外に出来ることはなく、男性と子供はかなり縁が深い星の位置であるとしか言いようがなく、厳然とした法律の壁がある以上は男性にこれと言ったアドバイスはできませんでした。

念のために児童相談の福祉ボランティア団体を探しても、暴力事件は男性が起こす前提のものばかりであり、障害を持つ子供、貧困家庭を支援するものばかりで男性のケースを助けるものはありませんでした。

まるでそこだけ穴の開いたように何も支援するものがないのです。法律も男性を助けるものではありませんし、２歳の子供を元妻から守るものがありません。

私は彼に何をアドバイスすればよかったのでしょう。

彼は自分がバカだったと言っていました。いったん決まった親権者は何かの明確な過失がない限り変更できないというそれほど重いものなのです。

あってはならないことですが、２歳の子供が誰が見ても元妻から明確に虐待を受けている証拠がはっきりある場合でしか彼に親権を変更して父親として子供を保護することが出来ない厳然とした法律の壁と言う現実があるのです。

以上

元記事を読む...