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2022年03月

2022.03.14

星占い師の占いレポート 2022 ~その26~ FSB(ロシア連邦保安局)

今回はプーチン大統領がKGBの後身組織であるFSB(ロシア連邦保安局)を粛正したというニュースが入ってきたので、FSBはどんな組織なのか星占いで見てみようと思います。現在のFSBは1995年4月3日に法改正して、かなりの強い権限を与えられているので、今回はその日を誕生日として見ています。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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FSB(ロシア連邦保安局)が法改正した日は、牡羊座の太陽に不和と争いのエリスが重なり、戦いの火星と外国の場所に入っている木星が支えているグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。当たり前ですが、かなり積極的で武闘派の外国に強い大組織だと思います。ただし、太陽の近くにエリスがあり、火星に支えられている形は、どろどろとした争いが多いのではないかと思います。それがかなり目立つ組織でもあります。職員を表す月は牡牛座にあり、スパイの星である海王星に支えられ、思想の星でもあるキーロンにも支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形であり、職員はかなり頑固な思想を叩きこまれた現実的な人たちが多いのではないかと思います。ただし、職員を表す月は戦いの火星に損なわれているので、トラブルが多く、表面化した争い(戦争など)はかなり職員を危険にするものです。2つもグランドトラインがあるのでかなりの組織ですが、肝心の情報を表す水星はハイテクの天王星、感覚やデマ、イメージを表す海王星、分析力の冥王星に支えられ、かなり優秀です。ハイテク関係にはかなり強く、もしかしたらサイバー関係にも強く、デマやイメージ戦略にも強いところがあり、外国の情報分析力はずば抜けています。先読みもできる組織であり、もし会社なら当たり前ですが情報だけで巨大企業になれる星の位置がある組織です。ただし、情報を表す水星は法律のジュノーと組織内部のベスタに損なわれています。法律を無視した情報を集めやすく、組織内部を選別している情報を集めやすいところがあります。

 

プーチン大統領との相性は、プーチン大統領の木星が職員を表す月に重なっているので、最初はかなり職員にとって恩恵があります。予算がかなり増やされるとか、職員の数を増やすとか。ただし、月はプーチン大統領の獅子座の冥王星に損なわれているので、後からかなりの圧力を掛けられやすく、逆らえない状況になりやすいところがあります。冥王星は絶対的な星で、権力とがを表します。獅子座の冥王星はさながら王からの絶対命令でしょうか。そしてプーチン大統領の重圧と試練の土星と変転の天王星がFSBの太陽を損なっています。組織に重圧をかなりかけやすく、組織の内部状況を急変させやすいところがあります。プーチン大統領にとっては組織の火星と木星がプーチン大統領の太陽を支えているので、かなり扱いやすい組織だったかもしれません。組織の方はかなり圧力を掛けられて本来の働きが出来なかったかもしれません。特に情報はトラブルが起きやすかったと思います。この組織の情報の水星をプーチン大統領のトラブルの火星が損なっています。

 

余談ですが、この組織はロシア国民にとってはかなり嫌われている組織だろうと思います。ロシア国民を表す月をこの組織の木星と土星が損なっているからです。ロシア国民にとっては圧力を掛けられやすくかなり負担が大きい組織だろうと思います。

 

星回りとしては、この組織は2020年は最悪で、かなり活動を制限されたと思います。2021年はようやく活動が出来るようになりますが、今度は職員が重圧をかけられやすく動きを制限させられやすく、大変だったと思います。現在は職員にとっては良い時期です。組織が良くも悪くも話題になるのは5月中旬ぐらいからだろうと思います。そのぐらいにプーチン大統領は社会的にかなり苦しい立場にいると思います。もしかしたら情報の面で5月前から動いているかもしれません。この組織はサイバーであれ何であれ情報に関することならかなり強いのです。5月の中旬ぐらいから西側の軍が動くかもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2022.03.13

星占い師の占いレポート 2022 ~コーヒータイム その7~ 星占いで会社を見る

今回もちょっとコーヒータイムです。このコーナーが多くてすいません。今回は西洋占星術の会社の見方を少し書こうと思います。会社とは別に大きな会社ばかりではなく、個人の店も家族経営の会社も同じです。

 

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会社やお店は普通は設立日で見ますが、名前を変更した日や他の会社と合併した日、職種を変えた場合はその日を誕生日として見ます。

会社のや店の場合は社会を表す木星と土星の影響が大きく、この2つの星に太陽が支えられていれば、かなり大きくなる会社です。でもそんな会社はあまりありません。なので木星か土星のどちらか一つでも支えに入っていればまずまずであり、木星も土星も太陽を損なっていないことが良い会社の条件となります。

 

次に見るのが稼ぐ財務の場所の星で、第2室にある星になります。この場所の星にたくさんの星の支えがあれば、良く稼ぐ会社と言うことになり、損なう星が多ければ損失が多い会社と言うことになります。

水星は小売りの星であり、金銭的には少額のお金が入りやすくなります。金星は生活費程度でしょうか。火星は良く稼ぎますが、よく使うところがあります。木星が入っていれば損なう星がない限りかなり稼げる会社だろうと思います。土星が入っていればかなり儲けが少ない会社になりやすいのですが、他に土星を支える星がある場合や土星そのものの意味である土地、鉱石、石関係、あるいはプロ(専門家、法人)などからお金が入る場合は土星でも良いです。ただし、土星単独ではなくやはり支える星が欲しいです。天王星はハイテクや電気関係全般であり、ネットや電波なども天王星の管轄です。天王星単独だと浮き沈みが激しくなりやすく、やはり支える星が欲しいです。海王星は海や水に関するもの、石油、ガス、液体全般、飲み物全般(アルコールも入る)化学や環境も表していますが、海王星は物質には弱く、ムードやイメージを表す星です。それと海王星はいい加減な星なので、財務の場所にあれば財務が不透明になりやすいところがあります。もちろん他の星の支えがあれば別です。特に土星の支えは財務を安定させます。尚、普通の石は土星の管轄ですが、宝石などは海王星の管轄です。冥王星は単独では消滅の星なので、冥王星の意味である汚染、原子力、ゴミなどを扱っていない限り、財務の星としては危ない星です。ただし支える星があれば別です。特に木星の支えはかなり大きなお金が入りやすくなります。最後に月ですが、月は2時間で1度動きます。星の中で一番動きが早く、2日半ぐらいで次の星座に入るため、同じ日にちが誕生日でも時間によって、大きく違うと言われているものの一つです。月の意味は大衆、公共(官庁も含む)既婚女性、家庭、日常品、子供も入ります。月が財務の場所に入っていると月は満ち足りかけたりするので、単独だと変化が起きやすくなります。支える星が欲しいです。余談ですが、よくテレビなどで今日の星占いの今日の運勢などをやっていますが、月が大きい意味を持ちます。殆ど月の位置で見ていると言ってもよいぐらいで、月はすべての星の影響を一番に受ける星であり、よく人間の行動のトリガーにもなりやすい星です。人間では月は感情や家庭を表し、母親を表すこともあります。男性の場合は妻で、女性の場合は結婚した後の姿を現していることもあります。

 

木星は拡大の星であり、会社を拡大させやすくしますが、慎重さや堅実さがありません。会社を安定させるのは土星で、土星の支えは堅実であり、安定です。ただし、木星に比べて地味です。

 

太陽にどちらの支えもなければ、社長の星を見て、会社を支える木星か土星がないか確かめます。会社と社長にお互いに木星の支えがあればお互いに余裕が出来やすく、会社にとっても社長にとっても幸運だと言えます。次に木星の支えがなくとも土星の支えがあれば、会社は安定します。お互いの太陽に土星の支えがあればお互いに長く付き合える関係です。もしどちらかの太陽にだけ木星や土星の支えがあれば、木星や土星を持つ方が太陽の方に尽くすことになります。一番注意すべきなのは、木星の支えがあり、土星が損なっている場合、木星は拡大する星なので、最初は拡大しやすく、かなりうまくいきますが、時間が経つほど土星の影響が出てきやすく、土星は縮小の意味を持ちますから、土星が太陽に重なっていたり、損なっていると、一旦拡大したものが時間が経つほどに縮小します。土星の影響の方が遅く出てきますが、木星よりも土星の影響の方が大きいのです。

 

良く社名変更するときに会社の名前ばかり考えて日にちをいい加減に考えている人がいますが、社名変更は会社の誕生日を変えることなので、せっかくなら良い日にちを選ぶべきだと思いますよ。

 

会社やお店の設立日の星の位置は良くないが名前を変えたくないと思っている方、同じ名前でも漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字などにしても良いのです。ただし、変更した日は大事なのでいい加減な日に変えない方が良いと思いますよ。例えば4月1日とか、10月1日とかよく見ますが、かなりの大企業でも良い日にちを取っているところはそれほどなく、かなり苦戦しているところも多く見かけます。

 

以上

 

 

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2022.03.11

星占い師の占いレポート 2022 ~その25~ 韓国と尹錫悦次期大統領

今回は隣の国、韓国と5月から新しく大統領になる尹錫悦次期大統領を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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韓国が独立したのは1948年8月15日なので、それが現在の韓国の誕生日になります。獅子座の太陽に水星、土星、冥王星が重なり、国民を表す月と木星に支えられています。水星は若い世代であり、情報(マスコミ関係、メディア)を表し、土星は古い世代、冥王星は伝統や先祖を表しています。先祖からの伝統を大事にしやすく、古い世代が若い世代の頭を押さえているところがあります。獅子座の太陽は権威主義になりやすく、独裁者が出やすいところがあります。国民を表す月がそれを支えているので、国民にとっては独裁的なところがある人の方が良いと思っているところがあり、俺が、俺がと言う人を支持しやすいところがあります。木星の支えは社会的に余裕が出来やすいところがあります。国民を表す月は射手座にあり、熱しやすく冷めやすい性質があり、白か黒かはっきりさせやすいところがあります。月は木星が重なり、水星と土星に支えられているので、それなりの安定した生活は出来る国だろうと思います。ただし、国民を表す月は民主主義や自由の天王星に損なわれています。民主主義を得るのが大変な国であり、なかなか自由がないところがあります。気になるのは木星が戦いの星である火星を支えていることで、この国はかなり軍事に力を入れているところがあります。水星と土星が天王星に支えられているので、若い世代は合理的な考えをしやすく、ハイテクにも強いところがあります。

 

尹錫悦次期大統領は射手座の太陽に家庭や感情を表す月が重なり、天王星が支えています。考えや性質に矛盾がなく、好きなことが得意なことです。この人は韓国国民の性質そのままの人であり、白か黒かはっきりさせやすく、グレーゾーンがあまりありません。正義か悪で物事を考えやすく、一度、これはこれと思うとなかなか他の視点から物事を見ることが出来ないところがあります。ある意味かなり単純に物事を決めて考えやすい人です。この人も熱しやすく冷めやすい人であり、スピードを重視します。天王星の支えは人と同じことはしたくない人であり、自由を求めやすい人です。それと見栄を張りやすい一面があります。社会を表す木星と土星は山羊座で重なり、海王星と冥王星に支えられているので、かなりの野心家になりやすく、力(権力や富)にあこがれを持ちやすく、社会的に認められることがこの人にとっては重要です。ただし、木星と土星はトラブルの火星に損なわれています。社会的にトラブルが多く、自分の属するものと社会的な地位との間でかなりトラブルが起きやすいところがあります。熱狂的な愛国主義者の一面もあります。韓国にとっては、国民にとっては分かりやすい人ですが、韓国の太陽にこの人の天王星が重なるので、韓国の改革をしやすいところがあり、国民にとってはその恩恵がありますが、この人の太陽の上に韓国の木星が重なり、韓国の土星が支えに入っているので、韓国より、この人の方がかなりの恩恵を受けます。

 

日本とは、日韓関係を修復すると言っていますが、無理です。日本の太陽にこの人のトラブルの火星、木星、重圧と試練の土星が損なっています。日本にとっては頭の痛い人になりやすく、日本に対してかなり強硬でしょう。絶対に自分から引くことをしません。もっとも頭の痛いのは日本だけではなく、アメリカにとっても問題の大きい人だろうと思います。アメリカの太陽の上にトラブルの火星が重なり、木星と土星が損なっているのでアメリカと韓国の関係もかなり悪くなりやすいところがあります。ではどこが得をするのかと言えば、ズバリ北朝鮮です。北朝鮮の太陽をこの人の冥王星が重なり、この人の火星、木星、土星が北朝鮮の太陽を支えています。北朝鮮にとってはかなりありがたい人だろうと思います。ただし北朝鮮の国にとってはで、金正恩にとってはかなりの重荷になる人です。金正恩の太陽の上にこの人の木星と土星が重なり、火星が損なっています。最初は喧嘩腰で、その次が融和で、その後が重圧になります。韓国より、北朝鮮の方がかなり得をすることになりやすい人です。余談ですが、ロシアとも悪くありません。ロシアの太陽の上にこの人の木星が重なりますからロシアともうまくやれる人です。ただし、プーチン大統領にとっては重荷になる人です。

 

星回りとしては、現在は韓国の太陽に重圧と試練の土星が損なっているので、韓国にとってはかなり厳しい時期です。韓国にとって厳しいからこの人を選んだとも言えますが…。いわば博打です。もっとももう一人の候補を選んでも北朝鮮重視の考えになると思います。韓国の国民を表す月に対しても現在は木星が損なっているので、国民生活も苦しい状況でしょう。韓国に少しだけ余裕が出るのは5月中旬以降になると思います。ただし、2023年からも苦しい時期であり、韓国の厳しさは当分続きます。次期大統領は現在は太陽と月に木星が損なっているので、この人にとっても苦しい時期です。プライベートでも厳しい状態でしょう。この人が良くなるのは5月の中旬ぐらいからで、つまりこの人が大統領になったぐらいの時から良くなります。ただし、10月の終わりぐらいから12月の下旬ぐらいまで厳しくなりやすく、2023年の春ぐらいから韓国の国と韓国国民の生活がかなり苦しくなりやすく、この人も同じくらいに厳しい立場になりやすく、それがしばらく続きます。韓国が良くなるのは2025年ぐらいでしょうか。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2022.03.07

星占い師の占いレポート 2022 ~その24~ ロシアと中国

今回はロシアのウクライナ侵攻をどこが止めるかで、名前が上がってきた中国とロシアの関係を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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ロシアと中国の相性は、ロシアの国を表す太陽に中国の変転の天王星が損ない、ロシア国民を表すロシアの月に対して中国の重圧と試練の土星が重なっているので、ロシア国民は中国を信用してはいません。むしろ中国に不信感を持っています。ロシアの国にとっても状況が変わりやすい中国は厄介なのです。中国の方から見れば、ロシアの変転の天王星と混乱や欺瞞の海王星が中国の太陽を損なっているので、中国の国としてロシアを信用していません。むしろロシアの急変と混乱に巻き込まれたくないと思っています。ではなぜ中国とロシアは仲が良い関係に見えるのでしょう。この2つの国は決して相性が良い国ではないのです。

天秤座のプーチン大統領と双子座の習近平主席との関係の良さに尽きると思います。それと中国国民もプーチン大統領からそれなりの恩恵を受けたところがあります。もし、中国がロシアを止められるとしたら、中国国民のロシアへの決定的な反感です。中国国民が大々的にロシアやプーチン大統領に反旗を翻せば習近平主席もそれは無視することが出来ません。自分の地位が危ないからです。しかし、現在の中国国民はそれほどウクライナ侵攻に対して危機感を持っていません。まだ対岸の火事です。だから習近平主席も今は状況を見守るだけです。立場的に現在は習近平主席も微妙な立場で、国際社会を敵に回したり、国内にウクライナ侵攻の影響を出来るだけ入れたくないのです。時流を見ているところです。ただし、自分の立場が危なくなれば、かなり強硬にプーチン大統領を止めると思います。プーチン大統領にとって習近平主席は無視できない相手です。

 

星回りとしては、現在はプーチン大統領がかなり意固地になっています。ただし、ロシア連邦軍のトラブルが目立ち始めます。より暴力的になるかもしれません。それが世界的により注目されるようになります。もしかしたら中国よりアメリカ国民の感情を刺激することになるかもしれません。バイデン大統領により強い決断を求めることになるかもしれません。現在は火星が水瓶座に入り、バイデン大統領の太陽を土星と共に損ない、プーチン大統領の木星とロシア連邦軍の太陽を損ない始めています。プーチン大統領にとっては社会的地位が危ない状況であり、ロシア連邦軍としても軍そのものの存在価値がかなり危ない状況です。何の利益もなしに止められないでしょう。バイデン大統領は国内世論のためより強硬になるかもしれません。ただし、プーチン大統領を決定的に追い詰めるようなことはしたくないところがあります。プーチン大統領に最後の手段を取らせたくないのです。

 

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2022.03.06

星占い師の占いレポート 2022 ~コーヒータイム その6~ 延命(神頼み)

今回もちょっとコーヒータイムです。本当にコーヒータイムが多くてすいません。今回は星占いの話ではなく、私の経験した神頼みの話です。

 

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死んだ家族の49日の法事がもうじきあり、私の家でやるので、その準備で親族と話をしていると『一年はお宮に参れない』と言われました。私は49日が過ぎるとお参りできるものと思っていたので、1年は長いと思いました。

 

なぜそんなにお宮にお参りしたいのかと言われたら、もちろんお礼参りがしたいからです。実は死んだ家族が医者に最初にダメだろうと言われたのが、2019年の夏でした。昼の1時から手術を始め、予定では夜の9時に終わるはずが、明け方の4時までかかって、医者からは覚悟してほしいと言われました。その時に祖母によく連れて行ってもらっていた、ところにお参りして、『今回だけは何としても助けて』とお願いしました。その代わりに毎月のお祭りの日にはお参りさせてもらうからと…。神様との約束でした。

そのご利益があったのか、どうか『ただの偶然だろう』と思う人もいるでしょう。そうかもしれませんが、それでもその時は長い意識不明の状態から目覚め、何とか家族は生き延びました。その次が2020年の初めで、他の病院に移ることが決まり、その用意をしていた時に家族の容体が急変して、命が危ない状態になりました。もし、あの時決まっていた家の近所の病院に移していたら、設備が足りず助からなかったと言われました。その時は左足の切断で助かりました。もちろんずっと約束通りにお参りしていたので、その時もお礼参りに行きました。

そして2021年の秋に肺癌だと言われ、もう手術も出来ないし、薬も使えないと言われました。その時もお参りして頼みましたが、神職さんが言われるのには『もう無理です。癌を取ることはできません。ですが、苦しまずに逝けるようにお祈りさせてもらいます』とのことでした。それから私は苦しまないように、せめてコロナが落ち着いてまた親族と会えるまで生きていますようにとお願いしましたが、残念ながらコロナが収まるまでは待ってくれませんでしたが、苦しまないように家族は眠るように死ねたので、約束通りかなと思っています。

ですからお礼参りがしたいなと思っています。2度延命をしてもらったので、さすがに3度目は無理でした。当たり前なのかもしれませんが神様にも出来ないことがあるそうです。それは分かっていましたが、出来るなら、もう一度だけ直に話がしたかったなと思います。(コロナの関係でオンライン面会しか出来ませんでした)

2019年の7月から2022年の1月まで生きさせてもらったので、約束通り喪が明けたら毎月のお祭りの日にお参りさせてもらいたいなと思っています。そのことが死んだ家族にとって良かったのか悪かったのか良く分かりません。苦しい時期を引き延ばしただけかなとも思いますが、私としては良かったと納得するしかないと思っています。

2019年はちょうど家族の太陽を木星と海王星が損なっていました。それでも私は少しでも生きれる道があるのならそれに賭けてみたかったし、前にも書きましたが、生まれた時の土星と進行してきた土星が重なる時は何かが終わる、今までの結果が出るので、まだ土星は重なっていない。と言う思いがありました。

 

お参りするところにも相性があり、自分と合うところと合わないところがあり、どこの神様でも構わずあっちこっちにお願いして回るのは良くないそうで、自分と合うところで(家の氏神様とか)格の高いところにお願いするのが良いそうです。私の場合は自分に合ったところにお願いしました。合わないと長続きせず、お願いしてもお礼参りもしないのが一番良くないそうです。願いが叶わなくても神様に結果報告だけはした方が良いそうです。遠くなら電話でも手紙でも良いそうです。(本人が行って話すのが一番良いのです。)

 

以上

 

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2022.03.04

星占い師の占いレポート 2022 ~その23~ ロシア連邦中央銀行

今回はロシアのウクライナ侵攻で国際社会から非難を浴びて経済制裁に出られたロシアの通貨ルーブルを守るために金利を20%にしたロシア連邦中央銀行を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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ロシア連邦中央銀行が設立した日は1990年7月13日なので、その日を見てみると、蟹座の太陽に木星が重なり、大衆や公共を表す月と冥王星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形なのでかなり大きな資本を持っています。月は海外の場所にあり、海外の投資家や資本家にも強く、木星と冥王星の組み合わせは大きなお金を動かすことが出来るもので、この銀行は中央銀行なので当たり前ですが、かなり巨額のお金を動かすことが出来る銀行です。それを投資や株や為替などの投機に使っています。ただし、太陽は取引先や顧客の場所に入っている重圧と試練の土星と混乱や欺瞞の海王星に損なわれています。この取引先や顧客がロシアになります。つまりロシアに制限を受けやすく、重圧をかけられやすく、混乱や欺瞞をもたらされやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には水星と食料のセレス(農産物、畜産、水産物全般)が入り情報やインフラ関係、流通や通信、食料関係がお金になりやすいところがあります。ただし、かなり目立つ場所に戦いの火星が入り、それがこの銀行の木星と取引先の土星を損なっています。戦いや社会的なトラブルがこの銀行にとってはかなりのダメージになりやすく、また取引先や顧客を損ないます。今回のウクライナへの侵攻はその典型的なものだろうと思います。ロシアにとってはこの銀行は絶対的な国民生活を支えるものです。また、ロシアの国を改革を求めるものでもあります。ロシア国民を表すロシアの月に対して、この銀行の投資の冥王星が支えに入り、ロシアの国を表す太陽に対して、この銀行の変革の天王星が重なり、火星が支えています。常にロシアの国に対して変革を求めているところがあります。

 

エリヴィラ・ナビウリナ総裁は蠍座の太陽に水星が重なり、家庭や感情を表す月が支えに入っています。かなり感覚的なものを大事にする人であり、勘の働く人です。蠍座は寄らば大樹の陰なので、どうしても権力や富があるものに寄り添うところがあります。ただし、何かにこだわりやすい人で、かなり頑固なところがあります。魚座の月はボランティア精神があり、人に尽くしますが、月は天王星と冥王星に損なわれているので、感情的に人と同じことはしたくない人であり、社会変革を家庭的に体験しやすいところがあります。月に対して金星と海王星の支えはかなり優しいところがある人だろうと思います。母親とはとても縁が深いのではないかと思います。木星に対して土星が支えに入り、天王星と冥王星が重なってヨッドの形になっているので、社会変革から逃げられない人です。自分の社会的な使命として社会変革を嫌でもしていく人です。頭の良い人ですが、論理より情緒的なものに動かされるところがあります。銀行との相性は、銀行の目立つ場所にこの人の木星が入り、預金や借入金の場所にこの人の土星が入ります。銀行の投資の場所にこの人の太陽、海王星、金星が入るので、投資にはかなり積極的だっただろうと思います。ただし、預金や借入金はかなり深刻な状態になりやすいところがあります。ある意味、この人の信用で預金や借入金を担保していたところがあります。

 

星回りとしては、現在は銀行の太陽に木星と海王星が支えに入っています。意外なことに短期的にはこの銀行はお金を集めることが出来ます。ただし、長くても5月の前半ぐらいまでです。利ザヤ稼ぎの海外の正体不明の投資家からお金が入ります。5月の中旬以降はこの銀行はかなり社会的に無理な拡大をしやすく、それがこの銀行と取引先や顧客にかなりの負担になります。つまり5月の中旬以降はロシア経済が急速に悪くなりやすく、海外にも影響します。日本、アメリカ、中国、フランス、ドイツ、その他などは不況になります。総裁も現在は太陽に木星の支えがあるので、まだ良いのですが、それも5月の中旬ぐらいまでです。この人にとっては今年は今までやってきたことの結果が出る年です。あまり良い結果にならないように思いますが、プーチン大統領に配慮しすぎたところがあります。余談ですが、プーチン大統領の重圧と試練の土星と混乱や欺瞞の海王星はこの銀行の太陽をもろに損なっています。この銀行にとってはプーチン大統領はかなり重荷になりやすい存在なのです。ただし、プーチン大統領の木星がこの銀行の太陽を支えているので、最初はかなりうまくいく関係です。最初にうまくいくから後から来る土星の重圧の影響が大きいのです。木星と土星では土星の方が影響が大きいのです。いないと思いますが、もしロシアの通貨ルーブルをお持ちなら5月までには手放した方が良いです。もっともドルもユーロも5月の中旬ぐらいからかなり怪しい通貨になりますが…。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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