2022.03.27
またちょっとコーヒータイムです。すいません多くて。桜の便りが届くようになりましたので、今回は前に気象の初級編の見方を書きましたので、その応用編を少し書いてみようかと思います。
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桜が咲く時期になりました。満開まではまだ時期がありますが、お花見を考えている方に西洋占星術のお天気の見方の一つを書こうと思います。あくまでもホロスコープが分かるぐらいの人のためのものですが…。
用意するものは西洋占星術の占星天文暦の今年の星の位置が書いてあるものを用意してください。コンピューターではダメなのか?と言われる方、コンピューターやパソコンで見るときは日にちを設定する必要があります。星の位置だけで見る場合は占星天文暦で見た方が断然便利です。
まず一番に水の星であり、天候の星である海王星を見ると、現在は魚座にあります。魚座の海王星は本来の座なのでその威力が大きいのです。その上に現在は木星も魚座にあります。木星も拡大の星です。なので、魚座に月が関わらない日にちをお花見の日に決めてた方がいいです。なぜって?雨が降らない確率が高くなるからです。もちろん絶対ではありませんが、魚座に月の位置が関わらない星座を選べば雨の確率が減ります。つまり、水の星座(蟹座、蠍座、魚座)、地の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)そして魚座と同じ柔軟星座である射手座と双子座を除外します。つまりそれ以外が晴れる確率が高いものだということです。お花見の時期は太陽が牡羊座にあるし、水を集める火星が現在は水瓶座にあるので、月の位置だけでも大丈夫だと思います。太陽や火星が魚座に関わる星座なら話は別です。
月の位置を見てみると3月の29日の午後から31日の夜遅くまでに月が魚座に入っています。そのあたりで天候が崩れやすくなると思います。4月1日と2日の宵ごろまでは晴れる日になるかもしれません。次は4月2日の夜遅くから牡牛座、双子座、蟹座に月が入っていきますから10日の午前まではかなり天候が怪しくなります。10日の午後から12日までは月は獅子座にあるので晴れる確率が高くなります。ただし、天王星が牡牛座にあり火星と土星が水瓶座にあり獅子座の月を損なっているので事件、事故そして雷などの電気障害が起きやすくなります。そのあとは月が乙女座に入り、15日の午後から火星が魚座に入るので天候が荒れやすくなります。つまり今年のお花見の晴れはそんなにないかもしれません。正確な天気予報ではありませんが、星占いで見る気象の一つの見方です。
せっかくの桜なので、良い天気の日にお花見を楽しんでください。もちろん天気予報で確認した方が正確だと思います。