2022.03.20
今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しお付き合いください。
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私は同居の家族が亡くなり、ど田舎の100年以上たつ古い家とわずかな田んぼを引き継ぎましたが、もちろん私に農業が出来るわけもなく、なぜって?農機具が使えないからです。トラクターさえ動かせません。
現在は農業は機械がないと出来ないのです。農機具は現在は免許を取らなければならないそうで、当然私には無理です。(自動車の免許しか持っていません)それでも田んぼを引き継いだ以上は誰かに農業をしてもらわなくてはならず、村の人や親せきに頼んでいます。農協の株も引き継いだので私は準組合員です。なので、農業の書類も私が書きます。
当然、何を書けばいいのか分からず、私の田んぼを任せている人に聞いて書きました。その人と何気ない雑談で、今農業をしているものはコロナの影響をもろにかぶっているのに支援がない話を聞きました。
ニュースでコロナのせいで飲食業はかなりのダメージを受けて大変な状況だ。と言う話はよく聞きますが、その飲食業に食品を卸している農家も大変らしいのですが、なぜか政府の支援がないそうです。役所に言っても却下されたそうです。特に小口農家は被害の全部を自分たちで被らないといけないそうで、大変なのだそうです。
若者の農業離れが叫ばれて久しいのですが、現在の農業は機械がなくては出来ません。当然そのお金も大きいのですが(何十万どころか何百万、ものによっては何千万だそうです)、その支払いも自分たちでしなければならないのに何の支援もないそうです。
星占いでは現在は食料を表すセレスに木星が損ない、社会的に大きな問題になりやすいのですが、それが続くのは夏までなので、8月ごろまでは食料関係は大変なのかもしれません。
日本のセレスは山羊座にあり、議員を表す場所に入っています。食料関係(農業、畜産、水産関係全般も含む)の議員が日本には多いはずですが、なぜ政府は小口農家の支援をしていないのでしょう。不思議です。
もしかして自民党は東京しか見ていないとか?地方を全く見ていないとか?自民党の党員を表す月は日本のセレスに支えられています。当然ながら自民党にとって農家の支えは大きいはずなのですが、現在の自民党は東京の財界しか見ていないのかもしれませんね。
もしかしたら夏の参議院選挙で足をすくわれることになるかもしれませんね。
以上が私の感想です。