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2022.03.06

星占い師の占いレポート 2022 ~コーヒータイム その6~ 延命(神頼み)

今回もちょっとコーヒータイムです。本当にコーヒータイムが多くてすいません。今回は星占いの話ではなく、私の経験した神頼みの話です。

 

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死んだ家族の49日の法事がもうじきあり、私の家でやるので、その準備で親族と話をしていると『一年はお宮に参れない』と言われました。私は49日が過ぎるとお参りできるものと思っていたので、1年は長いと思いました。

 

なぜそんなにお宮にお参りしたいのかと言われたら、もちろんお礼参りがしたいからです。実は死んだ家族が医者に最初にダメだろうと言われたのが、2019年の夏でした。昼の1時から手術を始め、予定では夜の9時に終わるはずが、明け方の4時までかかって、医者からは覚悟してほしいと言われました。その時に祖母によく連れて行ってもらっていた、ところにお参りして、『今回だけは何としても助けて』とお願いしました。その代わりに毎月のお祭りの日にはお参りさせてもらうからと…。神様との約束でした。

そのご利益があったのか、どうか『ただの偶然だろう』と思う人もいるでしょう。そうかもしれませんが、それでもその時は長い意識不明の状態から目覚め、何とか家族は生き延びました。その次が2020年の初めで、他の病院に移ることが決まり、その用意をしていた時に家族の容体が急変して、命が危ない状態になりました。もし、あの時決まっていた家の近所の病院に移していたら、設備が足りず助からなかったと言われました。その時は左足の切断で助かりました。もちろんずっと約束通りにお参りしていたので、その時もお礼参りに行きました。

そして2021年の秋に肺癌だと言われ、もう手術も出来ないし、薬も使えないと言われました。その時もお参りして頼みましたが、神職さんが言われるのには『もう無理です。癌を取ることはできません。ですが、苦しまずに逝けるようにお祈りさせてもらいます』とのことでした。それから私は苦しまないように、せめてコロナが落ち着いてまた親族と会えるまで生きていますようにとお願いしましたが、残念ながらコロナが収まるまでは待ってくれませんでしたが、苦しまないように家族は眠るように死ねたので、約束通りかなと思っています。

ですからお礼参りがしたいなと思っています。2度延命をしてもらったので、さすがに3度目は無理でした。当たり前なのかもしれませんが神様にも出来ないことがあるそうです。それは分かっていましたが、出来るなら、もう一度だけ直に話がしたかったなと思います。(コロナの関係でオンライン面会しか出来ませんでした)

2019年の7月から2022年の1月まで生きさせてもらったので、約束通り喪が明けたら毎月のお祭りの日にお参りさせてもらいたいなと思っています。そのことが死んだ家族にとって良かったのか悪かったのか良く分かりません。苦しい時期を引き延ばしただけかなとも思いますが、私としては良かったと納得するしかないと思っています。

2019年はちょうど家族の太陽を木星と海王星が損なっていました。それでも私は少しでも生きれる道があるのならそれに賭けてみたかったし、前にも書きましたが、生まれた時の土星と進行してきた土星が重なる時は何かが終わる、今までの結果が出るので、まだ土星は重なっていない。と言う思いがありました。

 

お参りするところにも相性があり、自分と合うところと合わないところがあり、どこの神様でも構わずあっちこっちにお願いして回るのは良くないそうで、自分と合うところで(家の氏神様とか)格の高いところにお願いするのが良いそうです。私の場合は自分に合ったところにお願いしました。合わないと長続きせず、お願いしてもお礼参りもしないのが一番良くないそうです。願いが叶わなくても神様に結果報告だけはした方が良いそうです。遠くなら電話でも手紙でも良いそうです。(本人が行って話すのが一番良いのです。)

 

以上

 

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