2022.02.18
今回もコーヒータイムです。コーヒータイムが多すぎてすみません。現在、死んだ家族の税金の申告を書いていて、ちょっと休みたいのです。死んでも税金がかかるとは思いませんでしたが、税金は去年の所得から来るので、税務課に問い合わせると、今年死んだのなら税金の申告を書いてくれとのことでした。厳しい世界です。その他の役所の書類も山と来ていて必死で書いているところです。一括で書けばいいのにと思うのですが、課ごとに同じような書類が次から次へと郵送されてきます。なぜでしょう?書いても書いても終わりません。それと必要書類を集めるのが大変です。
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さて厄年の話を少し書きたいと思います。厄年は数え年で見ます。なぜなのかと言えば、神道ではお母さんのお腹に中に宿った時がこの世に誕生した時なので、生まれた年に1年足した数の年で見ます。神道ごとは全部、数え年で見ます。空海(弘法大師)の『生まれ生まれて生の始めに暗く、死に死に死んで死の終わりにくらし』と言う言葉がありますが、一番最初はお母さんのお腹の中なので、真っ暗な世界だったからかなとも思います。
今年が厄年の方もおられると思いますが、ただの迷信だろうと言われる方、そうとも言えないのです。特に大事だと言われる61歳の還暦の方は、生まれた年の星の位置の木星や土星が回ってきた木星や土星と重なります。もちろん丁度とはいかず、ズレるので前厄、後厄があり、その年の前後に木星、土星が生まれた時と重なるのです。どういうことかと言えば、意味が強調されます。それと生まれた時の土星と進行してきた土星が重なる時は何かの結果が出るか、何かが終わります。それが良い人もいれば、悪い人もいます。61歳は祝いだと言う人もいれば、厄だと言う人もいるのは運の出方が極端になりやすいところがあるからです。その人の生まれた時の星の位置と、今までやってきたことが出やすくなります。だから、今まで苦労した日とはそれが報われることもあれば、平凡に暮らしていた人が、突然に苦労を背負うこともあります。色々ですね。
余談ですが、神道は結構、星の位置が重要になっているところがあります。歳星(年神様とも言いますが、木星です)が変わるという節分もそうですが、毎月1日と15日がお祭りのところもありますが、昔は太陰暦で月を基本に見ていたので、1日が新月であり、15日が満月になっていたので、1日と15日が大事な日になったのではないかと思います。
あなたにとっては厄年は何がありましたか?何もない平凡な年だった人はある意味幸運な人なのかもしれません。だけどそういう人は本当は自分が幸運なことに気が付いていないかもしれませんね。
以上、コーヒータイムでした。