(ねこの星占い)
ちまたにあふれている恋愛や結婚等の軟派な星占いではなく硬派な星占いをしています

占い前の質問はこちらから
お気軽にお問合せください
お問い合わせ

ブログ

2022.02.05

星占い師の占いレポート 2022 ~その11~ ウクライナ

今回は緊張の続くウクライナを星占いで見てみようと思います。ウクライナがソ連から独立した1991年8月24日を現在のウクライナの誕生日として今回は見ています。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

お知らせです。

問い合わせのコーナーを作りました。占いの質問や問い合わせはメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。

占いの支払い方法をコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。

個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円。

企業や国の事、気象(天気)の方は半額の5.000円です。

よろしければご利用ください。

詳しくはホームページをご覧ください。

こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

 

ウクライナがソ連より独立した日は、乙女座の太陽に獅子座の終わりの水星と金星、木星が重なっています。乙女座より獅子座の影響が強く、独裁者を出しやすいところがあります。もちろん乙女座の太陽なので、批判精神が旺盛であり、細かいことを気にしやすいところがあります。ただし、考え方が獅子座寄りになり、独裁者的なものを呼び込みやすいところがあります。太陽が木星と重なっているので、大国になりやすく、広い地域を持ちやすいところがあります。国としては豊かになりやすいのですが、木星は冥王星に損なわれているので、伝統的なものや古い考えをするものと支配階級や裕福な人たちとの間に齟齬が出来やすく、それが大きな壁になりやすいところがあります。国民生活を表す月は水瓶座にあり、自由や民主主義を求めやすく、科学にも強い関心を持ちやすいところがありますが、月を支える星はなく、木星と冥王星に損なわれています。つまり国民生活は苦しくなりやすく、一部の人たちだけが豊かになりやすく、一般的な大衆はかなり厳しい生活をしやすいところがあります。それと借金にも要注意で、木星と冥王星に損なわれると大きな借金を抱えやすくなります。国民生活にとっては伝統的なものも、支配者や富裕な階層も生活を苦しめやすい存在です。戦いの星である火星は土星に支えられ、思想(哲学や宗教も含む)などの違いで戦いを呼び込みやすいところがあります。投資の場所にハイテクの天王星とガスや資源、海や水の海王星が重なって入り、冥王星に支えられています。地理的に資源や海や水、環境に恵まれやすいところがあり、投資の対象になりやすいのですが、国民生活を表す月にも国を表す太陽にもコンタクトしていないので、どちらの利益にもなっていません。

 

ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は水瓶座の太陽に金星が重なり、ドラゴン・ヘッドに支えられています。若い女性に人気が出やすく、父親や男の親族と縁が深く、影響を受けやすいところがあります。水瓶座の特性として自由を愛し、民主的な考え方をしやすいところがあります。ただし、太陽は獅子座の火星に損なわれているので、かなり短気なところがあり、常に何かと戦いやすいところがあります。家庭や感情を表す月も獅子座にあり、ワンマンになりやすいところがあり、性質と考え方に矛盾が出来やすい人です。月は海王星と冥王星に支えられているので、伝統的なものに影響されやすく、外国からの影響を受けやすく、芸術芸能に強い関心を持ちやすいところがあります。人からどう見られるか気にしやすく、常に注目してほしいところがあります。つまり目立ちたがり屋な人です。ただし、月は天王星に損なわれているので、かなり天邪鬼なところがあり、人と同じことはしたくない人です。相当頑固でプライドがかなり高い人だろうと思います。ウクライナとの相性は、この人の重圧と試練の土星がウクライナの太陽と重なり、ウクライナの土星がこの人の太陽と重なっています。どちらにとってもお互いに重荷になりやすく、重圧を受けやすい関係です。はっきり言えば相性としては最悪です。これが結婚の話ならすぐ止めなさいと言う関係です。この人の木星がウクライナの太陽を支えているので、最初はかなり人気が出やすく、うまくいく関係ですが、木星よりも土星の影響の方が大きいのです。徐々に土星の重圧と試練の影響が出てきます。もしかしたら、この人が大統領になってからウクライナ情勢が悪化したのでしょうか。

 

星回りとしては、現在はウクライナの太陽に木星が損なっています。状況的にはかなり苦しくなりやすいところがあります。それと国民生活を表す月に重圧と試練の土星が重なっているので、国民生活もかなり苦しい状況だろうと思います。大統領もやはり太陽に土星と状況の急変を表す天王星が損なっています。大統領もかなり苦しい立場だと思います。

余談ですが、現在はロシアの太陽に木星が支えに入り、戦いの火星が重なっています。やる気満々であり、かなり強気に出やすくなっています。ただし、ロシア国民を表す月に土星が損なっているので、ロシア国民の生活はかなり苦しく、それから目をそらすために戦争を考えることもあり得ます。何らかの利益が欲しいところでしょう。プーチン大統領としては何か成果が欲しいところです。この人の強気の裏には新しくドイツの首相になったショルツ首相の存在も大きいところがあります。ショルツ首相はウクライナにもロシアにも絶対的な影響を持っていて、プーチン大統領の太陽の上に木星を持っている人です。つまりプーチン大統領には甘いところが出やすくなります。アメリカにとってははっきり言えばそれほどウクライナ問題は重要ではありませんが、立場があります。それとアメリカはプーチン大統領を信用していません。EUにとっては、EUの土星と冥王星はロシアの太陽を損なっています。歴史的にロシアに対して絶対的な不信感を持っています。EUとしては、ゼレンスキー大統領に協力したいところがあります。NATOとしては、NATOの戦いの火星と海王星はロシアの太陽を損なっています。漠然とした敵としてロシアがあります。現在は戦いの星である火星がNATOの太陽を損なっています。もし戦争を始めたら小さなものではないかもしれません。5月中旬に木星は魚座から牡羊座に入りますがそれまではロシアはかなり強気かもしれませんし、アメリカも引かないでしょう。木星が牡羊座に入るとNATOに注目が集まりやすく、ロシアが不利になります。しばらくはかなりきな臭い状況が続きます。特に山羊座に火星が入っている3月の初旬ぐらいまでは緊張が続きやすく、次は4月の中旬ぐらいからきな臭くなりやすいところがあります。山羊座に火星が入っている3月の初旬ぐらいまでは株や為替などの投機的なものもかなり不安定に動きます。石油やガスも値上がりしやすくなります。その次に石油やガスが値上がりするのが4月中旬ぐらいからで、5月の後半ぐらいから石油やガスの値段も落ち着いてきます。その代わり鉄関係が値上がりしやすくなります。またその頃ぐらいから徐々にインフレは収まります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

元記事を読む...

コメント

コメントフォーム

 

カレンダー

«2月»
  1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28      

カテゴリーリスト

    フィード

    ブログ内検索

    ページの先頭へ戻る