2022.01.19
今回はちょっとコーヒータイムです。
実は今年の節分で3年ふさがりが北に移動します。3年ふさがりって何?って思っている方に説明すると、日本運命学会と日本易経大学館が出している運命宝鑑(今年の暦)に載っている今年の方位で大将軍が入っているところです。
少し難しいのですが、3年ふさがりに当たると、杭を打ったり、木を切ったりできなくなります。もちろん建物を建てるなどもってのほかです。
何が起こるかと言えば、最悪の場合、死人が出ます。
脅しではありません。実はうちの家では曾祖父の代に3年ふさがりを信じず、建物を建てました。その結果、子供が二人死にました。それが祖母の妹2人になります。16歳と8歳でした。
なのでうちの家では3年ふさがりをとても強く守っています。
ただの偶然だろう。と、おしゃる方もいると思いますが、実際に家から死人が出るとそうもいっていられなくなります。
なので節分前に北側にある木の枝を切らなくてはならないのですが、頼んでいた業者の方が、仕事が立て込んでいて節分を過ぎに切ることになると言うので、現在は私が北側の木を一人でノコギリで切っています。
はっきり言えば、なかなか切れないのですが、3年もほっておくと家の敷地から木の枝が出てしまい、電線に当たるようになります。まずいので、急遽、私が今年の節分が来る前に切ることにしました。
肩や腕がかなり痛くなっていますが、節分まで時間がないので、頑張っています。
もちろん小枝を選定するぐらいなら節分を過ぎても良いのですが、大きな枝を切るのは節分までなのです。中には植えた覚えがない木が勝手に生えていて、根元から切ることになった木もあります。
厄介なのは柿の木で、柿木は井戸から生えていて、事故が起きやすい木なのです。前に親戚の人が柿の木を切る時に梯子から落ちて、骨を折ったことがあります。
怖いのですが3年は手が付けられないので、仕方なく、切っています。もちろん柿の実がなれば取っても良いのですが、大きな枝を切ることはできなくなります。
ひたすら頑張っているところです。
以上、今年最初のコーヒータイムでした。
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