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2021年12月

2021.12.06

星占い師の占いレポート 2021 ~その149~ 和歌山県

今回はいつもと趣向を変えてこの前、地震が起きた和歌山県を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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和歌山県が成立した日は明治4年11月22日ですが、まだこの時期は旧暦を使っていたので、西暦に直すと1872年1月2日になります。

和歌山県が成立した日は山羊座の太陽に交通や流通の水星、土星が重なり、県民を表す月と冥王星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形になります。交通や流通がこの県の要であり、歴史や伝統が県と県民を支えています。ただし、県を表す太陽に重圧と試練の土星が重なると県の発展を遅らせやすいところが出てきます。もしかしたら土星の意味である石や鉱石も県民の支えになっているのかもしれません。かなりご先祖様を大切にする県だろうと思います。それと水星にも土星が重なるので、流通や交通、情報にも遅れや制限が出やすくなります。県民を表す月は乙女座にあり、批判精神が旺盛ですが、真面目な人が多い県だろうと思います。学ぶことが好きな人が多いのかもしれません。海や水、自然を表す海王星が木星と天王星に損なわれているので、意外に海や水の恵みが県や県民生活に生かされてなく、むしろ海や水、自然は厄介な存在になっているところがあります。観光にもうまく生かされず、せっかくの海や水、自然の恵みがむしろマイナスになっています。そして古い土着の信仰も県にとっては邪魔なところがあります。食料(農業、畜産、水産を含む)を表すセレスは火星に支えられているので、かなり積極的なところはあり、県の財政を支えていますが、県民を表す月はセレスを損なっています。つまり県民にとってはかなり冷ややかなものになっています。県民はかなり堅実で、安定を求めていますが、積極的なところがあまりありません。拡大の木星はハイテクやデジタルの天王星と重なり、金星に支えられています。新しいものや高等技術を活用するもの、社交、繊維関係などに活路を開きたいところはありますが、それは県を表す太陽も県民生活を表す月も支えていません。

 

仁坂吉伸知事は天秤座の太陽に海王星が重なり、家庭や感情を表す月と火星が支えています。家族の支えがあり、リーダーシップも取れる人です。ただし、かなり短気なところがあり、早さを求めるところがあります。勘は働く人ですが、論理を大切にしやすいところがあります。かなり時流を見やすく、好奇心が旺盛なところがありますが、飽きやすさもあります。バランス感覚はありますが、この人の太陽は変転の天王星に損なわれているので、天邪鬼なところがあり、人と同じことはしたくない人です。知性を表す水星は金星と土星が重なっているので、知識を求めることは好きですが、視野の狭さと細かいことが気になりやすく批判しやすいところがあります。和歌山県との相性は、はっきり言えば悪いです。この人の重圧と試練の土星が和歌山県の県民を表す月に重なり、和歌山県の土星がこの人の太陽と海王星を損なっています。この人が力を入れていることが県に認められないし、県民にとっては重荷になりやすく、この人にとっても和歌山県は負担が大きい県です。うーん。この人は和歌山県知事より日本の国ために働いた方が良かったかもしれません。特に外交や交渉事は才能があります。ただし、状況の急変には要注意の人です。

 

星回りとしては、和歌山県は来年の初めから太陽に木星が支えに入りますから5月ごろまでは注目されやすいところがあります。ただし、良くも悪くもです。対外的にはかなり話題になりやすいところがあります。県民を表す月に対して現在は海王星が損なっているので、水の災害や気象異変、海の問題が起きやすく、伝染病にも要注意です。雨や雪、風の災害が起きやすく、水に土砂が入りやすく土砂災害にも要注意です。5月中旬以降は県の負担が大きくなりやすいところがあります。もしかしたらハイテクやデジタル関係に力を入れたいかもしれませんが、トラブルが起きやすいところがあります。知事は現在は太陽に土星の支えが入っているので責任が重くなりますが、堅実な仕事がしやすくなります。来年の初めぐらいから考えがかなり甘くなりやすいところがあります。よく分からないものやはっきりしない不確かな情報には要注意です。来年の5月中旬以降はかなり負担が増えやすく、県共々大変だろうと思います。特に来年は対人関係に振り回されやすいところがあります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2021.12.05

星占い師の占いレポート 2021 コーヒータイム ~その9~ 災害について

今回はいつもと違ってちょっとコーヒータイム、星占いで見る災害について書いてみたいと思います。

 

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この頃地震が多いのですが、西洋占星術で地震を表す星は変転の星である天王星と地下の星である冥王星が絡んでいることが多く、大震災は特に冥王星が関わっていることが多いのです。そして洪水や津波などは水を表す海王星が関わっています。

 

例としては2011年3月11日の東日本大震災の時は天秤座の日本の太陽に重圧と試練の土星が重なり、木星と冥王星が日本の太陽を損なっていました。その上に日本の国民を表す月に対して海王星が重なっています。日本の誕生日(現在の憲法が国会で成立した日)が太陽に海王星が重なっているので、海や水の恩恵を受けやすいのですが、誕生日の海王星に対してもこの時は木星と冥王星が損なっていました。そして天王星が日本の海王星を損なっていました。まさに津波を伴う大震災になりました。

 

もう一例で、1995年1月17日の阪神淡路大震災を見てみると、日本の国民を表す月に対して、火災の火星と冥王星が損なっていました。この地震では兵庫県の星の位置も大きく関係しています。

兵庫県は明治9年(1876年)8月21日に発足しているので、もともと獅子座の太陽に火星と天王星が重なり、木星が損なっています。その兵庫県の太陽にもろに火星と冥王星が損なう位置にありました。火災の火星に対して木星と土星が損なっているので一層火災を深刻なものにしました。

 

この冥王星ですが、地下の他に原子力やウイルスも表しています。それが現在は山羊座の終わりの方にあります。新型コロナが始まった時、冥王星に対して、木星と土星が重なっていました。来年は冥王星に対して拡大の木星が損なう位置に来ます。

 

変転の天王星は現在は牡牛座にあり、土星に損なわれています。天王星はデジタルやハイテク、電気の星であり、それが土星によって制限されています。この位置は来年いっぱいは続きます。ただし、来年の初めから5月の初旬ぐらいまでは天王星に木星の支えが入るので、ハイテクや電気、デジタル関係は拡大しやすくなります。牡牛座は土地や農業を表している星座なので、土地や農業関係はしばらくは変化が起きやすいところがあります。良くも悪くもです。

 

水の星である海王星は現在は本来の星座である魚座にあり、来年は木星が重なります。水や海の事が注目されやすく、話題になりやすくなります。拡大の木星が関わっている海王星に対して火星などがコンタクトすれば海に蛇口が付くようになり、水が集中します。つまり集中豪雨、そして風の災害でもある台風、吹雪などが起きやすくなります。

 

来年は重圧と試練の土星が日本の国民を表す月に重なるので、国民生活が苦しくなりやすく、冥王星が日本の医療やインフラ先般、交通、情報の水星を損なっているので、その関係の物事はかなり問題が起きやすくなります。

 

来年は南海トラフ地震や富士山の大噴火が起きるとは思いませんが、気象が話題になりやすい年なので、災害には要注意です。

 

停電にも要注意で、もし冬の寒い時に停電になり、暖が取れないときはコーラなどのきつい炭酸飲料のペットボトルを取っておいて、それを湯たんぽ代わりに使いましょう。お風呂の湯より熱いぐらいの温度で一晩ぐらいは持ちます。ただし、冷めないように蓋をきちんと閉めてタオルを巻いて布団に入れて使ってください。

 

以上、星占いで見る災害について書いてみました。

 

 

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2021.12.03

星占い師の占いレポート 2021 ~その148~ 泉健太(立憲民主党代表)

今回は立憲民主党の新しい代表となった泉健太氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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泉健太代表は獅子座の太陽に家庭や感情を表す射手座の月と海王星が重なって支え、冥王星も支えています。矛盾のあまりない人であり、分かりやすい性格でしょう。太陽の獅子座も月の射手座も共に火の星座なので、スポーツが好きで、人から注目されるのが好きなところがあり、かなり積極的で、強気な人だろうと思います。とにかく人がどう見るかを気にしやすいところがあり、見栄を張るところがあります。かなり頑固で、とても単純に物事を考えやすいところがあります。とにかく白か黒かで物事を考えやすい。母親とはかなり縁が深く、影響も大きいのではないかと思います。おおらかな人で、カリスマ的ですが、リーダーシップが取れるかと言えば、リーダーの星である火星が混乱の海王星に損なわれているので、かなり怪しいところがあります。それでもワンマンになりやすく、僕が、僕がと、言いやすい傾向があります。知性の水星が蟹座にあり、金星と土星が重なり、木星に支えられています。木星の近くには食料(農業、畜産、水産関係全般)のセレスと法律関係のジュノーが重なり、かなり広く情報を集める人であり、食料関係、育成、法律関係には強いところがありますが、視野が狭くなりやすく、自分の属するものに対してかなり愛着があり、世話焼きな人で、ボランティア関係や福祉関係に興味や関心を持ちやすいのですが、身内主義になりやすく、排他的なところが出やすいところがあります。『あの時あの人はこう言った』と言うような細かいことを気にしやすい神経質で傷つきやすいところがあります。この人を支持した人はこの人が何かを改革してくれると言った期待を持っていますが、先読みはいまいちであり、かなり泥臭いところがあります。論理より、情熱と情で動きやすいところがある人です。勘はかなり働く人だろうと思います。

 

立憲民主党にとっては、立憲民主党の党員を表す月は獅子座に入っているので、この人が獅子座されたのは納得ですが、この人の木星は党の太陽を損なっているので、党に対して、かなり負担を掛けやすいところがあります。この人にとって党は、党の急変の天王星とトラブルの火星がこの人の太陽を損なっているので、この人にとっては状況の急変が起きやすく、トラブルが続出しやすくなります。おまけに精神的にかなり混乱させられやすいところがあります。この人にとってはスピードがかなり大切ですが、なかなか思い通りにならないところがあります。相性でいうと悪い方になります。

 

余談ですが、連合の会長が国民民主党と立憲民主党の統一を望んでいますが、この人と国民民主党の玉木代表とでは、お互いに頑固なところがあり、意地の張り合いになりやすく、この人にとっては玉木代表は、かなり重荷になりやすく、不満や反感を持ちやすい関係になると思います。この人の太陽を玉木代表の重圧と試練の土星が損なっています。玉木代表の天王星と海王星がこの人の太陽を支えているので、かなり長い時間をかければうまくいく関係ですが、それまで我慢できるかと言えば、出来ないのではないかと思います。この人はかなり短気なところがあるので…。

 

星回りとしては、来年は参議院選挙の年になりますが、来年の初めから5月の前半ぐらいまではかなりトラブルが起きやすく、負担がかかりやすく、党にとっても混乱や欺瞞、スキャンダルが起きやすいところがあります。来年の5月の後半ぐらいからこの人にとってはかなり注目されやすく、話題になりやすい状況になります。もしも選挙が来年の夏ならこの人にとっては悪くない状況になるのではないかと思います。もし、来年の5月前までに選挙があるのなら党にとってもこの人にとっても不利になりやすいところがあります。来年の初めから5月の前半までをどう乗り切るかで真価が問われるだろうと思います。党にとってもこの人にとってもです。これは余談ですが、自民党の岸田総理はこの人と同じ獅子座なので、もしかしたらかなり自民党寄りになるかもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

 

 

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