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2021.12.12

星占い師の占いレポート 2021 ~その152~ 星占いで見る日本の民主主義と憲法

さて今回はバイデン大統領が民主主義サミットを開催したので、日本の民主主義と憲法を星占いで見てみようと思います。日本の誕生日は現憲法が国会で成立した1946年10月7日午後3時30分(東京)です。それが今の日本の誕生日になります。

 

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現在の日本の太陽は天秤座にあり、海王星と重なり、土星と冥王星が重なって支えています。太陽を損なっているのは不和と争いのエリスだけです。これが厄介で、感情的に今の憲法を受け入れられない人たちがかなり目立つところにいます。その人たちが支えるのが自衛隊を含む公務員や雇用状況を表す場所に入っている土星と冥王星を支えています。土星も冥王星も古い考え方をする人たちであり、昔を復古させたい人たちです。それでもその人たちが日本の国を表す太陽を支えているのも現実です。国民生活を表す月は水瓶座の終わりの方にあり、水星、キーロン、木星と重なり、月を支えていて、民主主義や自由を表す天王星も月を支えるグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。つまり情報や流通に恵まれ民主主義で自由で、これが一番大きいのですが幸運の木星に支えられています。少しは規制がありますが日本は基本的に情報が手に入りやすく、自由を保障された生活が出来る、国民生活にある程度の余裕がある国です。これを書くと全く余裕などない。と言われる方もおられると思いますが、生活保護法がそれなりにあるのは少しは国民の生活を補助できる余裕があるからです。もし、国民生活を見る余裕がないと生活保護は出来ません。月が損なわれているのは金星だけです。金星は着るものや食べ物にわがままになりやすいところがありますが、それで済んでいるのです。よくグランドトライン(幸運の大三角)があれば幸運だと思っている人がいますが、どの星とコンタクトしているかが重要で、アメリカも国民生活を表す月に対して火星と土星のグランドトラインを持っていますが、月に対しての火星は戦いの星であり、土星はかなり世知辛いものです。つまり、アメリカの民主主義や自由は戦って手に入れるもので、自分の身は自分で守らないといけない自由です。火星は武器の星であり、当然武器に訴えてもになります。憲法が自由を保障しているから自由が手に入るのではなく、アメリカは常に戦わなくてはならないのです。アメリカの民主主義の星である双子座の天王星は目立つ場所に入っていますが、太陽とも国民生活を表す月ともコンタクトしていません。民主主義を掲げていますが、かなり状況に流されやすいものなのです。さて話を元に戻して、日本の火星は木星と重なっているので、拡大しやすいのですが、土星と冥王星が損なっているので、拡大できません。これが憲法9条です。

平和や安全は当たり前だと思っているかもしれませんが、当たり前ではありません。新型コロナが流行し始めた2020年は日本の太陽に木星、土星、冥王星が損なっていましたが、当たり前の生活が出来ましたか?そして現在は日本の国民生活を表す月に対して重圧と試練の土星が徐々に重なっています。つまり生活が制限されやすくなっています。

アメリカに押し付けられた欠陥憲法と言われようとも現在の憲法の星の位置が取れたのはとても幸運なことなのです。なぜなら決定的に国や国民生活を損なう星の位置がホロスコープにないからです。

 

大日本帝国憲法が発布された日は1889年2月11日10時30分(東京)ですが、水瓶座の太陽に国民生活を表す月と民主主義の天王星が支えるグランドトライン(幸運の大三角)の形になっていますが、太陽に対して、重圧と試練の土星と混乱や欺瞞の海王星が冥王星と重なって損なっています。つまりかなり国として苦しい状況であり、混乱や欺瞞がはびこりやすくそれが拡大しやすい星の位置でした。国民生活を表す月は天王星の支えがあるので民主主義は認められていますが、戦いの火星が不和と争いのエリスと重なり、国民を表す月を損なっています。その上に木星も月を損なっていました。国民の負担は大きく、無理な戦いの拡大をしやすいものでした。情報を表す水星は海王星と冥王星に損なわれ、デマや嘘が飛び交い正確な情報が入りにくいところがありました。月は水星を支えていたので、国民は情報を集めるのに熱心でしたが、入ってくる情報は不確かで信用のないものばなりになります。冥王星が土星と重なり始めたとき、原発が落とされ終戦になりました。大日本帝国憲法の終わりです。最初は国民も議会を信じていましたし、支持もしていました。それがだんだんと信用できなくなり、軍の方に傾いてく来ました。海王星が軍を表す火星を支えているので、幻想です。軍が何とかしてくれる、戦争をすれば良くなる、と言った幻想が起きました。国民を表す月は国を表す太陽を支えているので、国民は国を支えましたが、結局はダメでした。

 

何度も書きますが、現在の日本の憲法を国会が可決した日が今の日本の誕生日で、国を表す太陽に海王星が重なり、土星と冥王星の支えがあり、国民生活を表す月に水星、キーロン、木星と天王星が支えるグランドトラインが入っている現在の日本の誕生日はある意味、幸運なものなのです。星の位置は人間の力ではどうしようもありません。真夜中の0時に朝日を見たいと言っても日本からでは見えません。それが故意であれ偶然であれ良い星の位置を捕まえられたのなら手放すべきではないと思います。

 

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

 

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