2021.12.05
今回はいつもと違ってちょっとコーヒータイム、星占いで見る災害について書いてみたいと思います。
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この頃地震が多いのですが、西洋占星術で地震を表す星は変転の星である天王星と地下の星である冥王星が絡んでいることが多く、大震災は特に冥王星が関わっていることが多いのです。そして洪水や津波などは水を表す海王星が関わっています。
例としては2011年3月11日の東日本大震災の時は天秤座の日本の太陽に重圧と試練の土星が重なり、木星と冥王星が日本の太陽を損なっていました。その上に日本の国民を表す月に対して海王星が重なっています。日本の誕生日(現在の憲法が国会で成立した日)が太陽に海王星が重なっているので、海や水の恩恵を受けやすいのですが、誕生日の海王星に対してもこの時は木星と冥王星が損なっていました。そして天王星が日本の海王星を損なっていました。まさに津波を伴う大震災になりました。
もう一例で、1995年1月17日の阪神淡路大震災を見てみると、日本の国民を表す月に対して、火災の火星と冥王星が損なっていました。この地震では兵庫県の星の位置も大きく関係しています。
兵庫県は明治9年(1876年)8月21日に発足しているので、もともと獅子座の太陽に火星と天王星が重なり、木星が損なっています。その兵庫県の太陽にもろに火星と冥王星が損なう位置にありました。火災の火星に対して木星と土星が損なっているので一層火災を深刻なものにしました。
この冥王星ですが、地下の他に原子力やウイルスも表しています。それが現在は山羊座の終わりの方にあります。新型コロナが始まった時、冥王星に対して、木星と土星が重なっていました。来年は冥王星に対して拡大の木星が損なう位置に来ます。
変転の天王星は現在は牡牛座にあり、土星に損なわれています。天王星はデジタルやハイテク、電気の星であり、それが土星によって制限されています。この位置は来年いっぱいは続きます。ただし、来年の初めから5月の初旬ぐらいまでは天王星に木星の支えが入るので、ハイテクや電気、デジタル関係は拡大しやすくなります。牡牛座は土地や農業を表している星座なので、土地や農業関係はしばらくは変化が起きやすいところがあります。良くも悪くもです。
水の星である海王星は現在は本来の星座である魚座にあり、来年は木星が重なります。水や海の事が注目されやすく、話題になりやすくなります。拡大の木星が関わっている海王星に対して火星などがコンタクトすれば海に蛇口が付くようになり、水が集中します。つまり集中豪雨、そして風の災害でもある台風、吹雪などが起きやすくなります。
来年は重圧と試練の土星が日本の国民を表す月に重なるので、国民生活が苦しくなりやすく、冥王星が日本の医療やインフラ先般、交通、情報の水星を損なっているので、その関係の物事はかなり問題が起きやすくなります。
来年は南海トラフ地震や富士山の大噴火が起きるとは思いませんが、気象が話題になりやすい年なので、災害には要注意です。
停電にも要注意で、もし冬の寒い時に停電になり、暖が取れないときはコーラなどのきつい炭酸飲料のペットボトルを取っておいて、それを湯たんぽ代わりに使いましょう。お風呂の湯より熱いぐらいの温度で一晩ぐらいは持ちます。ただし、冷めないように蓋をきちんと閉めてタオルを巻いて布団に入れて使ってください。
以上、星占いで見る災害について書いてみました。