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2021.11.29

星占い師の占いレポート 2021 ~その147~ 世界保健機関(WHO)

今回は新型コロナでよくニュースに登場するようになった世界保健機関(WHO)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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世界保健機関(WHO)が設立した日は牡羊座の太陽に火星、土星、冥王星が重なって支えに入り、天王星も支えに入っています。かなり積極的な機関であり、専門家や権力(お金を多く持ったものも入る)などの力を持ったものが多く支えに入り、ハイテクなどにも強い機関だろうと思います。この機関が特に力を入れているのがウイルスや赤ちゃんや子供の事です。ただし、太陽は海王星に損なわれています。混乱や欺瞞が起きやすく、この機関の最大の敵は流行病や細菌などです。加盟国を表す月は医療関係や情報を表す水星と重なり、高等医療を表すキーロンに支えられています。各国の関心は医療や介護の最新情報と高等医療についてです。それと死亡率の低下についてでしょうか。ただし、月と水星は木星と天王星に損なわれています。各国の思惑があり、最新情報がなかなか入らないことと、入る情報が多すぎることに振り回されやすいところがあり、事務仕事が過剰になりやすく、加盟国が求める最新情報が手に入りにくいところがあります。以外にこの機関は食料情報に詳しいところがあります。食料関係(農業、畜産、水産関係を含む)を表すセレスが月と水星を支えています。食料事情が健康に大きく関係するのかもしれません。ただし、専門家や権力やお金を持っている人たちは食料情報にはあまり関心がありません。

 

テドロス・アダノム事務局長は魚座の太陽に家庭や感情を表す月、知性や医療を表す水星、高等医療や癒しのキーロン、重圧と試練の土星が重なって、海王星に支えられています。勘の働く人であり、かなりボランティア精神が旺盛で、理想主義者ですが、運命的にも家庭的、精神的にも苦労が多く、感情を押さえやすいところがあります。太陽、月、水星、キーロンはトラブルの火星、変転の天王星、冥王星に重なって損なわれているので、人と同じことはしたくない人であり、社会変革を望みやすく、特に医療の社会変革を望みやすい理想を持っていますし、かなりの野心家ですが、トラブルがやたらと多く、特にこの人は食料関係で苦労があり、家族、特に親といざこざが起きやすく、人と衝突することが多かったのではないかと思います。木星が水星、キーロン、火星、天王星、冥王星を支えているので、医療を通じた社会変革をかなり積極的に邁進しますが、木星が海王星に損なわれているので、理想倒れしやすいところがあります。現実の厳しさ、過酷さを思い知るシビアな星の位置です。WHOとの相性は、機関の加盟国を表す月に対して木星と海王星が支えに入っているので、加盟国の中では割と評価されやすいところがありますが、専門家や権力やお金を持っている人たちから批判されやすいところがあります。機関に対してお金を集めやすい人ですが、財務状況が不透明になりやすく、職員がかなりシビアで過酷な状況になりやすいところがあります。この人にとっては加盟国の要求に応じるために尽くしますが、結果的には批判されやすい状況になりやすいところがあります。この人を中国に気を使っているという人もいますが、長い目で見れば、アメリカにかなり気を使っています。中国の国民に対しては気を使っていますが、中国政府に対してはそれほど気を使っていません。ただし、中国には頭を押さえられやすいところがあります。この人はむしろアメリカ政府やアメリカの経済界に対してかなり慎重なところがあります。

 

星回りとしては、今年の終わりぐらいから事務局長がかなり話題になりやすく、来年の5月の中旬ぐらいまでは注目されやすい人だろうと思います。良くも悪くも目立ちやすい。特に12月の後半ぐらいから来年の1月終わりぐらいまでと4月の後半ぐらいから5月の下旬にかけてはこの人はトラブルが続出しやすいところがあります。逆に言えば来年の5月の前半ぐらいまでがこの人にとっては正念場になりやすい。WHOは、来年の5月の中旬ぐらいから話題になりやすく、かなり注目されやすくなります。ニュースにもなりやすく活動範囲や権限も拡大しやすくなります。ただし、それに対して、アメリカや中国が否と言うかもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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