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2021.11.23

星占い師の占いレポート 2021 ~その144~ ジェローム・パウエル

今回はFRB議長に再任されたジェローム・パウエル氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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ジェローム・パウエル議長は水瓶座の太陽に水星がタイトに重なり、家庭や感情を表す月が支えに入っています。情報を広く集めやすく、読書などが好きな人かもしれません。感覚より論理の人であり、かなり知的な人です。そして、親の影響がかなり大きい人であり、情報をくれる知的な人脈が多い人だろうと思います。ただし、太陽と水星は木星と冥王星に損なわれています。あまりにも集める情報量が多く、分析力がいまいちの人であり、考え方がかなり甘く、大きな挫折を味わいやすい人だろうと思います。家庭や感情を表す月は天王星に損なわれているので、人と同じことはしたくない人であり、天邪鬼なところがあります。木星は牡牛座にあり、天王星を支えています。この人は経済などの物事を拡大するのに向いているところがあります。

 

FRBが創設されたのは1913年ですが、名称をFRBに変更したのは1935年なのです。たぶんこちらの方が現在のFRBの誕生日だと思うのですが、正式な日にちが分かりませんので、大雑把にこの年の星の位置を見れば木星は蠍座にあり、土星は魚座にあります。天王星が牡牛座で、海王星が乙女座、冥王星が蟹座の終わりの方にあります。どういうことかと言えば木星、土星、海王星がアメリカの太陽を支えていて、冥王星は外国の事より、アメリカの方を向いています。つまりアメリカのための、もっとはっきり言えばアメリカの国民生活より、アメリカ経済を重視したものが現在のFRBだろうと思います。

 

FRBはパウエル議長にとっては負担が大きいところがあります。この人にとってはアクセルを踏む方が得意で、ブレーキを踏むのは苦手なところがあります。特にFRBでは拡大オンリーになりやすく、ドルを増やすのは得意なのですが、引き締めるのは苦手なところがあります。

 

星回りとしては、この人の太陽に現在は重圧と試練の土星が重なり、変転の天王星が損なっています。状況の急変が起きやすく、かなり苦しい状況だろうと思います。議長に再任されたことはこの人にとってはマイナスなのかもしれません。アメリカは今年の終わりぐらいから木星がアメリカの太陽を支え始めるので、景気がかなり良くなりますが、悪くするとインフレになりやすく、アメリカの国民生活を表す月に土星が重なるので、国民生活はかなり苦しくなりやすいところがあります。現在でもトラブルが多く、かなり生活状況が悪くなっているところだろうと思います。来年はそれがかなり顕著になります。FRBとしてはアメリカ経済優先なのですが、パウエル議長はブレーキを踏むタイミングを間違えやすいところがあります。この人にとってはアメリカの市場状況が重荷になりやすく、株や為替の動きがかなり足かせになるところがあります。来年初めから来年の5月初旬ぐらいまでがアメリカ経済が注目されやすく、話題になりやすいところがあります。もちろんその期間にインフレにもなりやすいので要注意です。つまりその時期はアメリカは経済優先で、国民生活は後回しになります。パウエル議長にとってはかなり苦しく頭の痛い状況になりやすい時期です。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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