2021.11.17
今回は第二次岸田内閣で外務大臣になった林芳正氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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林芳正外務大臣は山羊座の太陽に土星とジュノーが重なっています。土星は山羊座の支配星なので、山羊座本来の意味が強く、大器晩成型で保守的になりやすい人ですが、現実的で、政治家や経営者に向く性質を持っています。つまり典型的な政治家になりやすいところがあります。とにかく社会的に認められたい人であり、社会的なことにとても関心があります。ジュノーは法律に関係する星であり、法律にも関心を持ちやすい人です。家庭や感情を表す月はキーロンと重なり、火星に支えられています。かなり傷つきやすいところがあり、癒しを求めやすいところがありますが、とても積極的で、攻撃的な一面があります。ただし、月は天王星に損なわれているので、人と同じことはしたくない人であり、人にあれこれ言われるのは嫌いなところがあります。かなり天邪鬼になりやすい人です。金星が木星と海王星に支えられているので、社交が増えやすく、かなり独特の美的感覚があり、音楽や絵などの芸術芸能などに興味を持ちやすいところがあります。火星が冥王星に支えられているので、体力にはかなり自信がある人だろうと思います。冥王星はコネの星であるドラゴン・ヘッドと重なっているので、先代からの馴染みや人脈が多い人だろうと思います。知性の水星は水瓶座にあり、かなり論理的に物事を考えることが出来る人ですが、海王星に損なわれているので、情を読み間違えるところがあります。そしてこの人は食料のセレスに火星と海王星が支えに入っているので、食料関係(農業、畜産、水産関係全般)には縁がある人です。ただし、セレスは冥王星に損なわれているので、食料関係で大きな挫折をしやすいところがあります。
外務大臣としては、はっきり言えば才能がありません。この人は実務にはとても強く、現実的ですが、外交となると、実務だけではなかなかうまくいきません。国の外交は商売とは違います。実利を捨てて名を取らなければならないところもあります。この人にはそれが出来ないのです。外務大臣としては岸田総理の方がはるかに上です。日本の太陽に対して、この人の木星が損なっています。縁の下の力持ちとして実務を担当するのなら適任ですが、表舞台で話し合うとなると少し(かなり)無理があるのではないかと思います。基本的には日本にとっては不利になりやすい人です。アメリカとの外交は長い目で見た外交はアメリカにとっては有利かもしれませんが、短期的には日本にとってもアメリカにとってもマイナスになりやすいところがあります。中国とは関係が深い人だそうですが、中国の木星はこの人の太陽に重なっているので、この人にとっては恩恵がありますが、中国国民から不満や反感を持たれやすく、時間が経つほどそれが大きくなりやすいところがあります。現在は日本にとっても外交がとても重要なので、この人では少し心配なところがあります。外務大臣は黒子ではなく外交と言う場の舞台の日本を代表した主役の一人なのですから…。
星回りとしては、現在はこの人の太陽の上に冥王星が重なり、運命の分かれ目になっています。今後長く続く運命を決めなければなりません。大きく挫折するか、大きなチャンスを掴めるのか、なかなか難しいところです。来年の5月の上旬までと来年の10月の終わりぐらいから12月の中旬ぐらいまでがチャンスです。来年は負担が大きくなりやすい時期とチャンスの時期が分かれますからくれぐれも慎重に。甘い考えでは失敗しやすい年です。来年の5月の前半ぐらいまではアメリカが景気が良くなり、注目されやすくなります。習近平主席はその時期はかなり負担が大きくなりやすく、トラブルが多いと思います。来年の5月の後半ぐらいから軍事や武器が動きやすく、テロには要注意で、中東やアジアが注目されやすくなります。スポーツが話題になりやすく、金属や鉄が動きやすくなります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。