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2021.11.16

星占い師の占いレポート 2021 ~その140~ 賀茂鶴酒造

今回はお正月も近いので、お酒のメーカーを見てみようと思います。賀茂鶴酒造はあまり一般的なメーカーではないかもしれませんが、私がお酒を飲んだ中ではとてもおいしいお酒を造るメーカーだと思います。これは私の個人的意見ですが、うちの家ではお神酒としてこの会社の300mlの小瓶のお酒をいつも御供えしていますが、瓶のラベルがなかなか取れず、リサイクルに出せないという悩みを持っています。もう少し容器を考えてもらえないかと思っています。色々なメーカーのお酒を飲んでみて、味は良いと思いましたが、瓶の後始末にとても困っています。お酒は飲んで終わりではありません。その後の事も考えてくれると私的には嬉しいです。さて話を元に戻して、お神酒としても良いお酒を造るメーカーなので、今回はこの会社を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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賀茂鶴酒造が設立(創業したのは1873年ですが、法人として設立した日は大正7年8月28日なので、そちらが現在のこの会社の誕生日だと思います)した日は乙女座の太陽に木星と冥王星が重なって支えに入り、火星も支えに入っています。蟹座にある木星と冥王星の支えは王道を行く会社であり、地域に根差した会社だろうと思います。地域やお酒の会社にとってはとても影響力があるメーカーだろうと思います。火星の支えはかなり営業や企画に積極的に力を入れている会社だろうと思います。それと男性を意識したものを作りやすいところがあります。情報を表す水星に木星の支えがあるので、広く緻密に情報を集めやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には星がないので、支配星である金星を見てみるとお酒の星である海王星と重なり、キーロンに支えられています。楽しむためのお酒や癒しのためのお酒がお金になりやすいところがあります。この会社の欠点は従業員や子会社(支店も含む)の場所に入っている天王星と海外の場所に入っている大衆の月を見えないところの土星が損なっています。海外展開を考えているのかもしれませんが、古い考えが邪魔をしやすいところがあり、従業員や子会社はかなり高度な技術を持っていますが、それがなかなか発揮できないところがあります。俗に言う風通しの悪い会社なのではないかと思います。何をするのもとにかく古い常識が邪魔をしやすいところがあります。そしてそれが表立って見えないところがあります。会社内部の人脈も古い常識を持つ人が多いのではないかと思います。それと過剰な合理主義があります。あまりにも合理主義に走って余計だと思うものをそぎ落としたために一般大衆に受けないところがあります。それも海外展開ではダメなところです。

 

藤原昭典社長は蟹座の太陽に家庭や感情を表す月と金星が重なり、セレスに支えられています。セレスは食料全般を表す星であり、農業ももちろん入ります。食べ物や着るものにこだわりがあり、わがままなところがある人なのかもしれません。そして蟹座の太陽の特徴である自分の属するものに愛着があります。身内主義になりやすく、排他的なところもあります。知性を表す水星は冥王星と重なり、海王星に支えられています。分析力が抜きんでている人であり、情も読める人です。ただし、かなり頑固なところがあり、一度言い出したことはなかなか意見を変えない人だろうと思います。木星を冥王星が損なっているので、とても野心家になりやすいところがあります。会社との相性は、会社の稼ぐ財務の場所にこの人の土星と海王星が入り、土星は会社の金星と海王星を支えているので、プロに人気が出やすく、プロの人からお金が入りやすくなります。海王星はそのものズバリお酒の星であり、この人の水星と冥王星、会社の土星に支えられています。馴染みが増えやすく安定した収入が入りやすくなります。この人の木星が会社の海外の場所に入っているので、海外で広く展開したいところがありますが、木星は冥王星と会社の土星に損なわれているので邪魔が入りやすく、なかなか思うようにならないところがあります。この人にとってはこの会社の海王星がこの人の太陽に重なっているので、理想や夢を持ちやすく、ある意味楽しみなところがあります。ただし、物質的なものはあまり恩恵がないのではないかと思います。

 

星回りとしては、会社にとっては2020年の方が良かったのではないかと思います。今年はそれでも上げ底です。今年の終わりぐらいから来年の5月の上旬ぐらいまではかなり負担が大きくなりやすいところがあります。来年は従業員や子会社も負担が重くなりやすいところがあります。社長は来年の初めぐらいから来年の5月の前半ぐらいまではかなり良く、注目されやすく、話題になりやすいところがあります。来年の後半、秋の一時期も悪くありませんが、負担も増えやすく考え方がかなり甘くなりやすいところがあります。それと海外状況は急変しやすいところがあります。社長は現在は冥王星が太陽を損なっているので、大きな挫折を味わいやすいところがあります。この星の位置は当分続きます。社長にとっては2020年は最悪の年だっただろうと思います。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

 

 

 

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