2021.09.17
今回は自民党総裁選挙に最後に立候補した野田聖子氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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野田聖子氏は乙女座の太陽に水星、冥王星、ドラゴン・ヘッドが重なり、土星と海王星に支えられています。太陽と土星の組み合わせは政治家には必須のものなので、政治家に向きます。冥王星が太陽と重なっているのは生まれた家や血筋などが大きな意味を持ちやすく、ドラゴン・ヘッドの重なりは父親や男の親族から大きな影響を受けやすいところがあります。海王星の支えは理想家であり、ビジョンを持ちやすく、それに土星が支えに入ると理想を現実にするために頑張る人であり、冥王星の支えは限界突破の星の位置であり、理想のために現実を突き抜けようとするところがあります。水星と冥王星が重なると分析力が高くなりやすいのですが、土星が関わると視野の狭さが出てきます。自分の関心があることには詳しいのですが、それ以外はあまりよく知らない、と言ったことが起きやすい。いわゆる専門家に向きやすく、全体を見てカバーできる人ではないと思います。改革の天王星が木星と火星に支えられているので、改革にはとても熱心な人です。ただし、火星は水星と木星に損なわれているので、言動が過激になりやすく、無謀なことをしやすいところがあります。火星の座相の悪さは男運の悪さになりやすく、男性に敬遠されやすいところがあります。感情や家庭を表す月は水瓶座にあり、知的なものを好みやすく、読書やハイテクなどに関心があります。ただし、月は海王星に損なわれているので、幼い頃に寂しい思いをしやすく、家庭的に欺瞞や混乱が多くなりやすいところがあります。太陽が法律の星であるジュノーに損なわれているのも気にかかります。法律問題に悩まされやすい人です。全体的に見て頭が良く、理想のために努力が出来る人ですが、狭い範囲でしか物事が見えないところがあります。
自民党とは、不思議なくらい自民党とは合わない人です。この人自身自民党があまり好きではありません。自民党の太陽と党員を表す月に対してこの人の改革の天王星が損なっています。自民党は蠍座の政党です。この人の感情を表す月は水瓶座にあり、自民党の考え方と真っ向から反発しやすいところがあります。この人自身はある意味カリスマ的なところがありますが、それが発揮できるのは自民党では無理なのではないかと思います。
日本にとっては、日本の太陽をこの人の土星が損なっているので、日本の国にとってはかなりマイナスになりやすいところがあります。ただし、日本の国民生活にとっては悪くありません。ただし、外交はダメな人です。日本の国益を考えるのがダメなところがあります。余談ですが、この人は日本より韓国の方が相性が良いのではないかと思います。韓国の太陽にこの人の木星が支えに入り、韓国国民を表す月にこの人の木星が重なっています。
星回りとしては、今年はダメだろうと思います。もし去年ならこの人にも大きなチャンスがあったと思います。同じ乙女座の安倍前総理は高市氏を推し、やはり同じ乙女座であり、この人の太陽を木星と土星が支えている麻生氏は河野氏を押したがると思います。河野氏にとってはかなり不利なところがありますが、それでもこの人が自民党の総裁になれるほど党内に人気があるようにも、衆議院選を戦える顔になるほどの人気があるようにも思いません。残念ながら時期が遅かったと思います。この人が次に話題になりやすいのは2023年だろうと思います。良くも悪くもです。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。