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2021.08.23

星占い師の占いレポート 2021 ~その102~ ニコラス・バーンズ氏

今回はアメリカの駐中国大使に指名されたニコラス・バーンズ氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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ニコラス・バーンズ氏は水瓶座の太陽に水星とキーロンがタイトに重なり、火星と土星に支えられています。堅実で頭の良い人ですが、かなり世知辛いところがあり頑固です。太陽は天王星と海王星に損なわれているので、状況の急変が起きやすく、混乱や欺瞞も起きやすいところがあります。スキャンダルには要注意で、スパイなどにも要注意の人です。太陽と天王星は支配星の入れ替えで、お互いに別の星がコンタクトした時、お互いの星が動きやすくなります。家庭や感情を表す月は獅子座にあり、月の近くに木星と冥王星が重なって入っています。ワンマンになりやすく、一人でなんでも決めてしまいやすいところがあります。かなり数字に強く、合理的な人ですが、プライドがとても高い人です。母親や女の親族の影響が強い人なのかもしれません。とても野心的でキングメーカーになりやすい人です。

 

さて、中国とは、中国の方がこの人に強硬に出やすいところがありますが、それほど相性が悪くありません。むしろ相性が良い方です。特に習近平主席とはお互いに月が獅子座にあり、風の星座同士です。その上に、この人の太陽に習近平主席の木星が支えに入り、この人の木星と冥王星が習近平主席の太陽を支えています。はっきり言ってこの人はアメリカの利益のために動く人でしょうか。もしかしたら中国取り込まれるかもしれません。それほど中国と距離が近い人です。もしかしたら台湾問題で動く人かもしれません。台湾に対してはかなり敏感なところがあります。

 

バイデン大統領とは、はっきり言えばかなり相性が悪く、バイデン大統領の太陽にこの人の重圧と試練の土星が重なり、木星と冥王星が損なっています。バイデン大統領にとってはかなりの重荷になりやすく、大きな挫折をもたらしやすい人です。そしてこの人はアメリカの利益を支える星がなく、アメリカの利益のためには動かない人かもしれません。ただし、独裁国とは相性が良い人です。その相性の良さが問題かもしれません。

 

星回りとしては、現在は太陽に重圧と試練の土星が重なり、変転の天王星が太陽を損なっています。この人にとってはかなり苦しい時期であり、状況の急変が起きやすい時期です。運勢的にも感情的にもかなり厳しい時期だろうと思います。この人が良くなるのは来年の5月の中頃ぐらいからでしょうか。そのぐらいから国際情勢は複雑になります。イランや中東、アジアが注目されやすく、アメリカ、中国、日本、ドイツ、フランスなどはかなり厳しい状況になりやすいところがあります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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