2021.08.08
今回は今年の後半から来年にかけての星占いで見た経済の行方を書いてみようと思います。あくまでも星の位置だけのもので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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現在は日本の太陽に土星の支えが入っているので、悪いとは言われていますが、どん底まで落ちることはありません。ただし、貿易に頼っているところははっきり言って悪いと思います。貿易の星を土星が損なっているので、ブレーキがかかる星の位置です。雇用状況はこれも土星に損なわれているので、悪いです。雇用状況が良くなるのは来年の5月後半ぐらいからでしょうか。医療現場は医療の星である水星が冥王星にずっと損なわれているので、来年になっても良くならないところがあります。ただし、今年の秋ぐらいから少しは改善すると思います。ただウイルス関係はかなり長く問題になります。国民生活は来年は苦しくなりやすく、今年の方がまだ、余裕があります。これでかと思うかもしれませんが、まだどん底ではありません。
今年の終わりから来年の前半、5月中頃まではアメリカ経済が良く、バイデン大統領が注目されやすくなります。また、石油関係が注目されやすく、石油価格が上がりやすくなります。アメリカの株が上昇するのは今年の方が上昇しやすく、秋ごろに上昇しやすくなります。ただし、9月中頃から10月いっぱいは中東が荒れやすく、テロなどにも要注意です。また中国の状況が秋ごろから習近平主席が強気になりやすく、中国も国家主導の強気な経済状況になりやすいところがあります。ただし、9月の中頃から10月いっぱいはトラブルも起きやすいので要注意です。
日本の衆議院選挙は自民党、公明党とも悪くなりやすいのですが、野党が受け皿にはならないので、そこが問題です。自民党、公明党とも議席を減らすことになると思います。ただし、菅総理が想定している範囲内かもしれません。菅総理が総理大臣のままならの話です。
10月の終わりぐらいから台湾が問題になりやすく、軍事的な問題になるかもしれません。台湾が良くなるのは今年の終わりぐらいから来年の5月の中頃ぐらいまでです。そのぐらいに今の半導体不足に一区切りつくかもしれません。来年の5月の中頃から中東問題が浮上しやすく、特にイランの問題が大きくなりやすいところがあります。イギリスやEUは5月中頃以降から良くなります。ただし、ドイツとフランスは負担が大きくなりやすい。日本や中国も来年の5月の中頃以降から経済状況が悪くなりやすい。アメリカも悪くなります。もし、FRBが動くなら今年の終わりぐらいから来年の5月の中頃までだろうと思います。そのぐらいまでドルが強い。EUは経済状況は良くないのですが、ドルと同じころにユーロも動きやすくなります。
来年の5月中頃までは福祉や介護、ワクチン、気象、石油、ガスなどが注目されやすく、5月中頃以降から鉄製品全般、鉄道、もしかしたら自動車、建築などが注目されやすく、体を使ったスポーツなども話題になりやすい。韓国が注目されやすくなります。中国の一帯一路などの計画が復活するかもしれません。アジアも活気が出やすくなります。
日本銀行が動くとしたら今年の終わりぐらいまでです。ただし、黒田総裁は現在はかなり厳しく苦しい状況なので、動けないかもしれません。2023年の前半ぐらいまでは日本国民の生活はかなり苦しくなりやすいところがあります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。