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今回は日本で唯一のものも扱う化血研(化学及血清療法研究所)を前身に持つワクチンなどで有名な会社で、現在はコロナの不活化ワクチンを検証している段階のＫＭバイオロジクスを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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ＫＭバイオロジクスが設立した日は蟹座の太陽に木星とワクチンの星である海王星が支えているグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。化血研から日本で唯一の商品を多く受け継いだだけのことはあります。ワクチン関係ではかなり強い会社だろうと思います。これがこの会社の屋台骨でしょう。ワクチンの海王星には遺伝子などを表す冥王星も支えに入っています。取引先や顧客にはこの会社の独壇場である商品も多いのではないかと思います。ただし、太陽は重圧と試練の星である土星に損なわれています。土星は専門家の星であり、取引先や顧客の場所に入っています。専門家には不信感を持たれやすく、かなり重圧をかけられやすいところがあります。専門家の顧客や取引先はこの会社にとってはかなり厳しいところがあります。稼ぐ財務の場所には医薬品を表す水星と離れたところに金星が入っています。水星はドラゴン・ヘッドと重なり、キーロンに支えられています。キーロンは高等医療を表しているので、高等医療関係の人脈が多く、それがお金になっています。ただし、水星はトラブルの火星と変転の天王星に損なわれています。医薬品関係はトラブルが多く、状況の急変が起きやすく、それも法律に関係するものが多く、役員や重役から反対されやすいところがあります。金星を支える星はなく、木星と大衆や役所を表す月に損なわれています。この会社は稼ぐ財務より借りる財務が問題になりやすく、投資に見合うだけの稼ぎがないところがあります。天王星が土星を支えているので、専門家の人は役員や重役とはかなり親密なところがあり、とても合理的で数字にも強いところがありますが、それが会社の利益になっていないところがあります。せっかくの技術が稼ぎにならないのは惜しいところがあります。

永里敏秋社長は天秤座の太陽に火星と木星が重なり、土星と天王星に支えられています。バランス感覚が良く、天秤座にしては冒険もできる人であり、積極的です。かなり合理的で数字にも強く、経営者に向いている人です。人と同じことはしたくない人ですが、組織も大事にする人です。家庭や感情を表す月は山羊座にあり、現実的で、無駄なことを嫌いますが、木星に損なわれているので、考えが甘いところがあります。もしかしたら乙女座の水星に支えられているのかもしれません。(月は２時間で１度進むため生まれた時間次第です)会社との相性は、あまり良くありません。この人のトラブルの火星と木星が会社の太陽を損なっているので、会社内部でトラブルが起きやすく、かなり無理をして拡大させやすく、会社に負担を掛けやすいところがあります。ただし、稼ぐ財務は安定しやすいところがあります。この人にとっては会社の重圧と試練の土星がこの人の太陽を損なっているので、はっきり言えば会社はこの人にとってはかなり重荷になります。この人の頭を押さえやすく、精神的にも負担になりやすいところがあります。この人自身はとても優秀な人なので、会社との相性の悪さはお互いにとってはかなり残念なものです。

星回りとしては、会社の太陽にこの２カ月ほどは木星が支えていたので、注目を集めやすく、話題になりやすかったと思います。今度、注目されやすいのは来年の初めから来年の５月ぐらいまででしょうか。そのぐらいに現在の研究の結果が出やすくなります。２０２３年の春ぐらいから安定しやすく、責任も重くなりますが順調になると思います。社長は今年がかなり良い年になりやすく、この次は２０２４年ぐらいが飛躍の年になりやすい。去年は悪夢の年であり、その前から苦労が続いていたと思いますが、２０２４年ぐらいから苦労が報われてくると思います。２０２４年の５月、６月からのチャンスはとても大きいものがありますから逃さないようにしましょう。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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