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2021.07.20

星占い師の占いレポート 2021 ~その86~ 伊達政宗と仙台藩

今回は夏休みになったので、いつもと趣向を変えて伊達政宗と仙台藩を星占いで見てみようと思います。仙台藩が成立した日は諸説ありますが、今回は伊達政宗が青葉城を立てるとき仙台と名前を変えた慶長5年12月24日(グレゴリオ暦で1601年1月28日)を誕生日として見てみようと思います。

 

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伊達政宗が生まれた日は永禄10年8月3日(グレゴリオ暦で1567年9月15日)なので、乙女座の太陽に重圧と試練の土星が重なり、射手座の天王星、双子座の海王星、魚座の冥王星が損ないグランドクロス(死の十字架)の形になっています。その人の人生そのものに影響する太陽を含んだグランドクロスはこの人の人生がかなり過酷で苦労が多く、厳しいものだったと思います。細い糸の上を綱渡りしている感じでしょうか。乙女座の特徴としては几帳面で、細かいことを気にしやすく、健康に気を使いやすいところがあったのではないかと思います。強烈な劣等感、状況の急変、大きな挫折を味わいやすく、人と同じことはしたくないところがあります。かなり天邪鬼なところがあり、この人に言っていることと本心は違うところがあったのではないかと思います。太陽を支えているのは不和と争いのエリスだけという何とも強烈な星の位置です。ただし、太陽にどんな形であれ海王星と冥王星がコンタクトしていればカリスマ的なものを持ちます。これは豊臣秀吉や徳川家康にも現れている星の位置です。家庭や感情を表す月は天秤座にあり、水星とドラゴン・ヘッドと重なり、天王星と海王星に支えられています。かなり知的なものを好み、センスが良く、変わったものや珍しいもの、海外のもの、芸術芸能にも造詣が深いところがあります。天秤座の月は貴族的な趣味を持ちやすく、美しいものやおいしいものを好みます。太陽の星の位置の悪さと正反対に月の星の位置がいいので、この人は母親や妻などの女性の親族に助けられやすいところがあります。この人の母親の義姫に暗殺されかけたという話がありますが、星の位置を見る限り、狂言だった可能性の方が高いです。母親や妻とはかなり深い縁があるからです。女性全般の運は良い人です。金星が木星と重なり、戦いの星である火星を支えているので、戦にもそれなりに強い人ですが、社交にも凝りやすく、交渉にも強いところがあります。この人は遅れてきた英雄という人もいますが、この人の最大の運の良さは最終的に天下人になったのが徳川家康だったことです。この人は豊臣秀吉とはトラブルが多くなりやすい関係で、豊臣秀吉にはそれほど重要な人ではなかったと思います。徳川家康の土星がこの人の太陽を支えているので、徳川家康からそれなりの恩恵があったと思います。徳川幕府が出来たときはこの人の太陽に木星の支えがありました。徳川幕府はこの人にかなりの恩恵をもたらしたと思います。戦乱の時代と徳川幕府が出来た平和な時代とどちらが良いかと言えば断然、徳川幕府が出来た後の方がこの人にとっては良かったと思います。晩年はかなり落ち着いて人生を楽しんだと思います。まかり間違っても戦乱の世がいいとは思っていません。むしろ徳川幕府が出来たことを喜んだと思います。それほど徳川幕府の世はこの人にとって良かったと思います。

 

さて仙台と名前を変えて仙台藩が出来たときは、水瓶座の太陽に火星が重なり、土星と天王星に損なわれています。火星は軍事政権であり、土星はかなり苦労が多い藩であり、天王星は藩内部で状況の急変が起きやすいところがありました。領民を表す月は支える星がなく、海王星に損なわれています。水の災害が多く、雪や雨、洪水や津波になどに苦しんだところがあります。良いところがないのですが、正宗にとっては、木星が正宗の太陽とタイトに重なっているので、正宗にとっては仙台藩はかなり恩恵をもたらした藩だと言えます。それと仙台藩の太陽を江戸の木星が支えているので、首都となった江戸の恩恵をかなり受けたところがあります。それと徳川幕府の木星と土星が仙台藩の月と重なっているので、仙台藩の領民は幕府からかなり影響を受けやすいところがありました。最初は良く、段々負担になりやすい存在だったと思います。かなり世知辛いところがある藩ですが、知識を大事にしやすく、武芸にも力を入れやすいところがあったのではないかと思います。それと乙女座の木星の特徴として、几帳面で真面目なところがあったと思います。流通や法律関係に力を入れやすく、育てることにも熱心だったと思います。芸術や芸能、伝統にも支援しやすいところがあったと思います。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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