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今回は令和２年(２０２０年)１１月１日に子会社のアニメーションドゥウ(Ｄｏ)と合併した京都アニメーションを星占いで見てみようと思います。京都アニメーションが放火殺人事件があった時、京都アニメーションの誕生日を探したのですが、１９９９年に株式会社に移行した意外に月日が分からず断念した経緯があります。また社長の八田英明氏の誕生日も分からないので、今回は合併した日を誕生日として見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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京都アニメーションが合併した日は蠍座の太陽に法律の星であるジュノーが重なり、度数を甘く見て海王星に支えられています。ジュノーが関わると法律問題が出てきやすくなります。海王星は芸術芸能の星であり、映画、アニメ、漫画などの創作物全般を表す星です。アニメーションの会社にはなくてはならい星だろうと思います。ただし、太陽とジュノーは大衆や公共を表す月、テレビやネットを表す天王星に損なわれています。テレビやネットの大衆に振り回されやすく、著作権などの法律問題も出てきやすく会社にとっては負担になりやすいところがあります。会社の稼ぐ財務の場所には星がないので、支配星である木星を見てみると、土星、冥王星と重なり、海王星に支えられています。ズバリ創作物がお金になりやすく、それもかなり大きなお金になりやすいところがあります。冥王星と木星、土星の組み合わせはキングメーカーになりやすく、営業や企画では他の追随を許さないところがあります。社会的にも影響を与えやすく、この会社の屋台骨だろうと思います。アニメなどの創作物を娯楽として届けるのがこの会社の使命であり大きな利益になります。ただし、従業員や子会社の場所にはトラブルの火星と不和や争いのエリスが重なって入り、火星は木星と冥王星に損なわれ、エリスは木星、土星、冥王星に損なわれています。職場環境はブラックになりやすく、かなり大きな負担がかかりやすく、重圧も半端ないでしょう。前のように放火事件が起きないことを祈りますが、子会社や職場のトラブルや不和や争い、妬みには要注意です。余談ですが、前の放火事件の時は太陽にエリスがタイトに損ない、エリスに冥王星が重なっていました。話を元に戻して、若い世代を表す水星はドラゴン・ヘッドに支えられているので、人脈は広がりますが、木星、土星、冥王星、エリスに損なわれているので、若い世代に見えないところでかなり不満を持たれやすく、この会社の大きな課題になりやすいところがあります。この会社はテレビやネット、デジタル関係より映画やアナログの方がお金になりやすいところがあります。それと若い女性を表す金星が土星に支えられています。若い女性の安定した支持が見えないところにあります。

星回りとしては、現在は太陽を重圧と試練の土星と急変の天王星が損なっています。会社内部で深刻な問題が起きやすく、顧客や取引先の状況の急変にも要注意です。社会的にもトラブルが起きやすい状況だろうと思います。ただし、木星が支えに入っているので、話題になりやすく、注目されやすい状況です。７月の終わりぐらいまで注目されやすいと思います。来年の前半がまた注目されやすく、話題になりやすい時期です。会社の苦しい状況はしばらく続きます。特に会社内部の問題が深刻になりやすいところがあります。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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