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2021.07.13

星占い師の占いレポート 2021 ~その82~ 星占いで見る気象庁

今回は最近ニュースになっている気象災害を予報する気象庁を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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気象庁が名称を変更して設置された日は蟹座の太陽に火星が支えに入っています。火星は火に関係するものを表すのですが、火星がある魚座は気象に関係する星座なのです。(魚座の支配星である海王星は海を表すものであり、海の異変が気象に繋がります)気象を表す海王星は天秤座にあり、選別のベスタと重なり、情報の水星、金星、社会の木星、権力の冥王星に支えられています。気象に関してはキングメーカーであり、財務の場所に科学の天王星、離れたところに木星と冥王星が入っているので、財務はかなり潤っていて、お金に困らないところがあります。ただし、科学の天王星は気象の海王星に損なわれているので、気象を知るための科学的な予算には苦労しているところがあります。ただし、天王星は土星に支えられているので、時間がかかりますが予算は取れます。それとかなり合理的で数字に強いところがあります。情報の水星はトラブルの火星に損なわれているので、情報トラブルが起きやすいところがあります。日本の国民に気象を知らせる業務をしていますが、それが国民生活に必ずしも役に立っていないところがあります。日本の国民を表す月に対して木星、土星、冥王星が損なっています。かなりの力を持つ気象庁ですが、国民の支持はあまりないかもしれません。それと太陽が法律に関係するジュノーに損なわれているので、法律の壁が邪魔になりやすいところがあります。気象は法律では規定できないところもあるからです。

 

長谷川直之長官は牡牛座の太陽(この日は牡牛座に太陽が入るのが午前11時5分なので、普通は生まれた時間の分からない人はお昼の12時で見るため牡牛座になります)に木星と冥王星が支えに入っているきれいなグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。社会的にかなりの力を持ちやすく野心家になりやすいところがあります。地の星座のグランドトラインなので現実的な考えをする人です。そして現実的な力を求めます。ただし、気象の星である海王星は太陽を損なっています。この人は気象にかなり振り回されやすく、気象に苦労しやすいところがあります。それでも海王星は木星と冥王星に支えられているので、職業としてやっていられるところがあります。火星と土星天王星が、ヨッドの形なので科学から逃げられない人であり、かなり世知辛いところがあります。人と同じことはしたくない人であり、自由を求めますが、科学のために組織が付きまとうところがあります。気象庁との相性は、気象庁の太陽に火星と気象の星である海王星、地震やマグマ、地下の星である冥王星が支えに入っているので気象庁の長官としては良いと思いますが、この人の木星が気象庁の太陽を損なっているので、気象庁のパートナーがやたら増えやすく、振り回されやすく、負担になりやすいところがあります。この場合のパートナーは役所関係だろうと思います。役所にとってこの人は重荷になりやすく、かなり重圧をかけられやすい人だろうと思います。

 

気象防災監が設置された日は天秤座の太陽に支える星はなく、気象の星である海王星に木星、土星、冥王星が重なって支えています。気象に関しては絶対的な力を持ちます。ただし、木星、土星、冥王星はトラブルの火星にすべて損なわれています。トラブルが多い。それもかなり大きな社会的なトラブルが起きやすいところがあります。情報の水星は法律のジュノーと重なり、トラブルの火星と急変の天王星に損なわれています。この組織の情報は法律的な力を持っていますが、トラブルが多く、そして状況の急変が起きやすいところがあります。ただし、情報の先読みがいまいちなところがあります。情報を法律として出した時は遅かった、といった事態が起きやすい。この組織は気象庁を支援するために出来た組織なのですが、気象庁とは必ずしも見解が一致していないところがあり、そこが問題になりやすいところがあります。情報(マスコミやメディア)にも干渉しやすく、かなり大きな力を持ちやすいのですが、それが日本のためになるかが問題なところがあります。科学的なところは気象庁と仲良くやっていけれるところですが、考え方の違いがあります。

 

余談ですが、私は気象を見るときに人間の星の位置を計算に入れていませんが、今回の気象異変の大雨に対しては人間の星の位置も大事であることを実感しました。特に責任者の星の位置は重要です。私は菅総理の水の気配の多さを全く計算に入れていませんでした。冬に大雪が降った時に気が付くべきだったと現在は猛烈に反省しているところです。菅総理の海王星は天秤座にあり、山羊座に火星と木星があり、損なっています。個人を攻撃するつもりはありませんが、責任者の星の位置はやはり影響が大きいのです。

 

星回りとしては、現在は気象庁の太陽に木星が支えに入っています。注目されやすく、話題になりやすい。いつまで注目されやすいかと言えば、7月の終わりぐらいまでです。それまでは予想外の気象異変が起きやすいかもしれません。次に気象庁が注目されやすいのが今年の終わりから来年の前半ぐらいまでです。それまでは水の気配が多いかもしれません。また、今年の後半も雨や風そして雷や停電などには要注意になるかもしれません。別に脅すつもりはありません。ただ、インフラ全般がかなり要注意なところがあります。長官は現在は太陽が急変の天王星と重なり、重圧と試練の土星に損なわれているのでしばらくはかなり苦しい時期が続くと思います。精神的にも厳しい時期だろうと思います。しばらくはこの人も気象庁同様に話題になりやすく、来年の前半にも注目されやすいところがあります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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